これが、浜松町のモノレール乗り場で配布されているモノレール情報帳だ!

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いま電車なんですが

mobile photo「わたしだ。」
パーラッパッパー

ていうのを思い出してしまい、笑いがこみあげてきてしょうがありません。

何が面白くて皆で真似をしていたのか分からないのも猛烈におかしい。

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ちなみにこれは、「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビの、探偵コントのボスから電話がかかってきた時」です。念のため。

それから、写真は関係ないけど京都タワーです。撮った自分もどうかしてる。



我が闘争

先日職場に行ったら通路にあるホワイトボードに何か書かれていた。

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書類を留めるマグネットを配置することにより文字を書いている。作者が何を考えて「トラ」という文字を書いたのか分からないものの、この堂々たる姿にはなにやら人を感銘させるものがある。

伝えたいものがないのに何かを伝えようとする情熱というのは尊い。ソムリエがワインの芳香を確かめてときめくように、私もそこからにおい立つ白い情熱にほのかな興奮を感じていた。誰だ。これを書いたのは。こんな素敵な人間が今の会社にいるなんて。


翌日出社してみると、そのホワイトボードには変化があった。

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なんとなく受け狙いに走っているような気がして少しの失望感を感じたものの、ほのかな痴の薫りは残っていて悪くない。トラの「ト」の右半分だけをそのままに、「ト」の縦棒部分をうまく分解して「ベ」という文字に持っていった手腕は評価に値する。

この掲示はその日の夕方にはすぐに変化し下の状態となっていた。

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まあ規定路線であろう。最後にはおそらくベロが出てきて大団円となるのだろうなどと思いながら退社する。

そして翌日。

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違った。しかもソが大きい。ベム→ベラ→ベロという規定のレールから離れることに精一杯で、書かれた文字も意味のないものとなっている。悪くない迷走だ。

さらにその日の昼にはこんな形になっていた。

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いいぞ。ペの「○」の下部分の赤いマグネットはどこから持ってきたのかはしらないが、いいぞ。ホワイトボードの前でぐっとこぶしを握る自分がいた。

しかし、翌日にはホワイトボードはその名のとおり真っ白になり、これまで縦横無尽に文字を描いていたマグネットは右端に整然と並べられてしまっていたのだった。


確かにフルーツスイカとメロンを食べていました。

先日、大阪から新幹線に乗ったときに、隣にグラビアアイドルの浜田翔子さんが乗っておられた。

新幹線の窓の外からファンらしき男性がちぎれんばかりに手を振っていたし、出発直前に「浜田さん、サインお願いします!」などと言いながら走りよって来たのを見ても、まあ間違いはないだろう。

ミーハーな私としては大変な僥倖に恵まれたわけだが、何しろ新幹線の席でグラビアアイドルと隣あわせになるのも初めてなので、どうすればいいか分からない。真隣なのでひょこっと横を見るわけにもいかず、ただ俯きながら本を読むばかり。本の端から覗く足がまぶしい。

ああ、自分の顔が灯台になっていて常にぐるんぐるんと回るという性質があれば、自然と彼女のご尊顔も拝見できるものを。

困ったので携帯電話から友人に問い合わせてみた。

題名:
いま新幹線なんですが

本文:
隣の席が、グラビアアイドルの浜田翔子さんなんですがどうすればいいですか。


すぐに返事が返ってきた。

ショコタンギザカワユス!と話しかけて困らせてみて下さい。


無理です。

浜田省吾BESTのCDをそっと差し出して、「サインください!」


無理です。


組織片を採取してください。
それを駅で博士に渡してください。


博士が誰なのか分かりません。そもそも博士とはどうやって連絡を取ればいいんですか。

窓ガラスに
なるべく広い範囲で顔の皮膚を密着させて
合図してください。
くれぐれも隠密に!


通路側なので出来ませんでした。


友人の意見がどうにも役に立たなかったので、私は俯きながら精一杯の小声で

「ポマード・・・ポマード・・・」

とつぶやいたのでした。










地図で新規ビジネス

数ヶ月前、会社の先輩の結婚式に出たら、ビンゴゲームの景品で「伊能忠敬ゲーム」なるものをもらった。

伊能忠敬ゲームは万歩計になっていて、歩数が増えるたび日本の調査が進む。
日本の全都道府県を踏破するとクリアである。

まさか、こんなものがあるなんてねえ。誰がこれをやるんだろうねえ。よく企画通したねえ。などと感心したものの、特に伊能忠敬に思い入れはないので(伊能忠敬の名を目にしたのはここが最後だし)友人に譲ってしまった。友人は別に伊能忠敬に興味はないものの、まあくれるならもらうよ、という感じで受け取ってくれた。

最近、その伊能忠敬ゲームを譲った友人に聞いてみたらこんなことを言った。

「伊能忠敬おもしろすぎる。今の俺の唯一の楽しみだ。」

既に彼は全日本の92%を踏破していて、クリアしてしまうのがもったいないほどにその進捗を楽しみにしているらしい。

寝耳に水、とはこのことを言うのだろう。私は心底びっくりするとともに、これは大きなビジネスチャンスなのではないかと思った。地図にも測量にも歴史にも全く興味のない人間をも取り込む伊能忠敬。これは来る。

伊能忠敬ウォーキングダイエットや、伊能忠敬4000万歩メジャーや、伊能忠敬受け間宮林蔵攻めの同人誌やらを出したら売れるんじゃないか。そう思った私はとりあえず検索してみた。

Google検索「伊能忠敬ブーム

もう伊能忠敬ブーム、来てた。


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