ごぶさたしております。
え、実は先日引越しをいたしまして、いまだネットが開通しておらず更新できない状態となっております。ご来訪いただいた皆様には大変申し訳ございません。(本日はネットのできる某所より更新でございます。)
まあ、更新はしておらずとも毎日普通に過ごしておるわけでございまして、いつもこう「健康だー」と海などに向かって叫んだりとかしておりましたので、ええ。ご心配には及びません。脳みそのほうも大丈夫かと思います。ええ、ご心配には及びません。
さて、「心配」といいましたら。
先日引越し先の近所の大衆居酒屋に行きましたところですね。まあたくさんのお客さんが入って大変にぎやかな中、なんとなく店員の皆さんに違和感があるんですね。愛想もいい、きびきび動く、注文してから出てくるのも早い。いい店の特徴をすべて満たしているのに、なぜだか違和感がある。これは何だろう。
ほんでまあ、何がどう「違う」のかチューハイを飲みながら注意深く観察してみたところですね、えーわかりました。皆さん口をモグモグしていらっしゃるんですわ。いやもう、常に。店員全員。モグモグ言いましてもまあ、口の中で呪文の詠唱をしているとか、入れ歯がずれて位置をなおしているとかそういうもんではなくてですね、食べてるんですわ。常に。
カウンター内の真ん中あたりに残りものコーナーみたいなところがあってですね、から揚げあげすぎちゃったーっていうときに、ポイポイとそこにおいていくわけなんですよ。ほいで、店員はチューハイ入れついでにね、ヒョイパクっと。やるわけです。
ほらほら、なんかポテトサラダをタッパーから出してお客さん用の皿に盛って、うん、残り物コーナーに微量を積んだ。ああ、それを向こうで注文とってきたおばちゃんが、ヒョイパクっと。まあ、かようなわけで、みんなモグモグしてるんです。違和感はこういうことだったんですわ。そのあまりのヒョイパクぶりにしだいに私は笑いがこらえきれなくなりまして。と思ってたら、ああっ、さらにはおっさんタッパーからポテサラをじかにたぐっとる!そして空になったタッパーを掲げて
「アイー、ポテトサラダしゅうーりょーう」
ってな感じでモグモグしながら高らかに謳いあげたわけでございます。
その言葉、客だけでなく、店員の客も曇らせておりましたことをここに報告させていただきます。
それではまた。お会いします日を楽しみに。
まあ、更新はしておらずとも毎日普通に過ごしておるわけでございまして、いつもこう「健康だー」と海などに向かって叫んだりとかしておりましたので、ええ。ご心配には及びません。脳みそのほうも大丈夫かと思います。ええ、ご心配には及びません。
さて、「心配」といいましたら。
先日引越し先の近所の大衆居酒屋に行きましたところですね。まあたくさんのお客さんが入って大変にぎやかな中、なんとなく店員の皆さんに違和感があるんですね。愛想もいい、きびきび動く、注文してから出てくるのも早い。いい店の特徴をすべて満たしているのに、なぜだか違和感がある。これは何だろう。
ほんでまあ、何がどう「違う」のかチューハイを飲みながら注意深く観察してみたところですね、えーわかりました。皆さん口をモグモグしていらっしゃるんですわ。いやもう、常に。店員全員。モグモグ言いましてもまあ、口の中で呪文の詠唱をしているとか、入れ歯がずれて位置をなおしているとかそういうもんではなくてですね、食べてるんですわ。常に。
カウンター内の真ん中あたりに残りものコーナーみたいなところがあってですね、から揚げあげすぎちゃったーっていうときに、ポイポイとそこにおいていくわけなんですよ。ほいで、店員はチューハイ入れついでにね、ヒョイパクっと。やるわけです。
ほらほら、なんかポテトサラダをタッパーから出してお客さん用の皿に盛って、うん、残り物コーナーに微量を積んだ。ああ、それを向こうで注文とってきたおばちゃんが、ヒョイパクっと。まあ、かようなわけで、みんなモグモグしてるんです。違和感はこういうことだったんですわ。そのあまりのヒョイパクぶりにしだいに私は笑いがこらえきれなくなりまして。と思ってたら、ああっ、さらにはおっさんタッパーからポテサラをじかにたぐっとる!そして空になったタッパーを掲げて
「アイー、ポテトサラダしゅうーりょーう」
ってな感じでモグモグしながら高らかに謳いあげたわけでございます。
その言葉、客だけでなく、店員の客も曇らせておりましたことをここに報告させていただきます。
それではまた。お会いします日を楽しみに。