今日の鈴木

まだ英語の勉強を始めて間もない中学生が、「好きなドラマ:キムタクのCHINGE」とか書かないかなと期待している。

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関係ないですが。

私は近年の音楽家の中では一番ショーン・レノンが好きで、前作のFriendly Fireなどは、いまだにヘビーローテーション、PVが収録されたDVDも大笑いしながら見ています(いや、本当に最高なのです)。

そんな中、先日より彼が「ホンダ フリード」のCMに何故か抜擢されました。日本での知名度など、そこまでないし、普通の人は「誰だこのおっさん」と思ったことでしょう。

私もこの配役に疑問を持ちまして、やっぱ「ホンダユカ」か、そうなのか、それしか考えられないのか。と思ったりもしてたんですが。

が、昨日、宮崎死刑囚の顔を見てなんとなく疑問の糸がちょっとほぐれました。

大変失礼ながら、彼らはそっくりであります。ファンの目線で言わせていただいても、誠に失礼ながらクリソツであると私は思っております。

まあ、宮崎死刑囚と似ていることが今回の起用の何に関係しているのかよく分かりませんが、なんとなく、絡みあったイヤホンの片方がピラピラッと指先に当たる感じがします。ここから何かが解きほぐせそうな感じがします。

以上、よろしくお願いします。


今日の鈴木

年賀はがきの古紙使用率偽装の報に接して

「コシをもっと使わないと!セイシだけに。」


今日の鈴木

「金麦と待ってる〜!」

「せんずりとまってる〜!」

「せんずりオナってる〜!」

...
帰宅途中、「誰も待ってやしねえんだよ」と無意識に口走っていました。私は今が旬です。

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(四万十川より)
触れてはいけないネタに触れてしまったような気がします。
なんというか、あのCMはそっとしておいたほうがいいのではないかと。でも仕方ないので私も参加します。

「モンプチ食らってる〜!」

「しんがり務まってる〜!」



書くだけ書いて

はじけるように逃げ出す。


今日の鈴木

菊池凜子。

略してちんこ。


(四万十川より)
そうなると菊池寛はちかんですね。


我はいかにして彼の難関に立ち向かいしか。

8月末の定時終了後に、派遣で来ている女性Yさんが退社するとのことでお別れの挨拶があった。

オフィスの中央で皆の視線を浴びながら、彼女はその若さからは想像できないほど堂々たる挨拶をした。場は唸りながらも、その真摯な姿に涙ぐみ、場内は大変荘厳な空気となった。

そこで大きな地震が起こった。オフィスはミシミシといやな軋み音を立て、デスクの上のものがガサガサと擦れ合う音がする。その大きさたるや、自分の目線がぶれるほどで、私などは「ああ、いかん。机の下に!」などとオロオロとしてしまう。

ところが彼女、全く動じる風もなくそのままスピーチを進める。場内は地震に驚けばいいのやら、スピーチに泣けばいいのやら分からないという混乱状態となった。他部署からは「ヒャー」という悲鳴なども上がってくる。私の机からは数本のボールペンが落ちた。スピーチは続く。

「私の後任は、Sさんになります。どうぞ変わらずお引き立てをお願いいたします」

後任のSさん、ペコリとお辞儀をする。Yさんに渡すために持っていた花がワシワシと揺れ、後ろではブラインドが大げさな揺れを見せた。

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自然災害で大笑いしたのは初めての体験でした。


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