Wiiで痴情モアイ

リモコン入れが安売りしていたので色は気に入らなかったけど購入した。手近にあるリモコンをズバズバ入れてみたらしっかり収納されて満足。



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なのだが、手前右の2つのWiiリモコンが、キスをしているモアイに見える。



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痴情モアイ。


よろしくお願いします。


告知など

月曜から酔うとよくわからないことを書きますな。
恥ずかしいけど残しておきます。失礼しました。

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山車ラジオ番外編「女子から見た90年代」その2」を更新しました。今回もなかなかすごいですよ。聞きごたえがあります。

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ついでに、当方の参加しているバンド「クリトリス・ガールズ」のラジオも更新されています。こちらはPodcastではないのですが、公式サイトの方でどうぞ。オイサオイサで山車ラジオとの落差にあぜんとするばかりです。こちらはParental Advisaryとさせていただきます。

以上、何とぞよろしくお願いします。


牛について私が言える一つのこと

今日、会社の階段を登っていた際にふと、「炭火焼肉ドナドナ」という言葉を思いついた。

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私の数少ない幼少期の記憶の一つに「リアルドナドナを体験した」というものがある。

小学校に上がるか上がらないかの頃だが、我が家で1頭だけ飼っていた牝牛が出産した。うちに雄牛がいたわけではないから、たぶん自然に妊娠したのだと思う。いわゆるマリア様方式である。

私はまさに出産のその場に立ち会い、「ベッチ」と名付け(それは広島県北地方で一般的な子牛の呼び方であるが)、怖がりながらエサをやり、牛小屋の上にある子供部屋で眠り、その鳴き声で朝を起きていた。

ベッチは黒いまなこがぐりぐりしていて、黒い毛が艶を帯びていてきれいだった。ピンク色のベロがばうんと出てくると恐ろしいが、自分よりでかいのに年下の不思議な生き物で、強い好奇心を持って見ていた。学校から帰る度、牛小屋に足を運び、所在なさげに小屋を歩きまわっているベッチを遠目に見つめていた。

ベッチが生まれて半年くらいしたころ。朝、普段と違う形で起きた。何やら階下が騒がしい。寝ぼけまなこで下に降りてみると、一台のトラックが家の前にあり、ベッチがその中に運び込まれるところだった。

姉は顔をぐしゃぐしゃにしてベッチベッチと泣き叫び、両親は困った顔で見ている。事情を飲みこんだ私は、あっけなくベッチを乗せて走り去る車を追いかける姉を追いかけた。トラックの中にはいつもの牛小屋の中と変わらぬ顔でベッチがおり、砂利をタイヤではじく音とともにあっという間に見えなくなってしまった。見えなくなった車のエンジン音だけが聞こえる中、細長い砂利道を姉と2人でとぼとぼと帰り、ベッチのいなくなった牛小屋のえさ入れに手をかけた。

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その後、そこまで間をおかずにドナドナという歌を知り、食卓に牛肉が上った。私はその度「これは、牛じゃのう」と思った。

死を、個を汎化するな。世の営みをくだらないお前の感情で塗るな、と、今の自分のそういった考えはこのときに出来上がったんじゃないかなと思っている。


オイサオイサで山車ラジオ番外編 女子が語る90年代



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写真は関係ありません。

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さて、ごぶさたしております。昨日、オイサオイサで山車ラジオ番外編 女子が語る90年代をアップいたしました。

ついに当ラジオにも女性が登場と相成りました。しかもオリーブ少女!か、どうかはよくわかりませんが、これから3回に分けてアップいたします。たいそう面白いので是非お聴きください。

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ところで、先日「オリーブ少女」とGoogleで検索したところ当サイトのメインコンテンツである「あなたにとってのオリーブ少女」が検索結果の一番になっておりました。

おお、ついに私はオリーブ少女界に君臨したのか!あの小沢健二がエコだなんだ言っている間に、あのカジヒデキがスウェーデンでパイナップル着ぐるみを着ている時に暴漢に襲われている間に、彼らをも上回る存在感を放ち始めたというのか。

あまりにも素晴らしすぎる事態に天にも昇る気持ちだったので、友人のPCで自慢するべく見せたところ、おや、どうも順位が下がっている様子。とんだ赤っ恥です。

悔しいので調べてみると、どうやらGoogleさんの自分向けカスタマイズ検索の罠にひっかかっていたようです。勝手に夢を見させるなと申し上げたい。まさに今ここで申し上げたい。

というか、検索で知りたいのは自分がよく行くサイトではなく、知らない事柄なのであるから、よくいくサイトをヒットするようにしても仕方がないのではないか。そう提言させていただきます。

以上、よろしくお願いいたします。


四角



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写真だけしかありません。


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