今日の鈴木

まだ英語の勉強を始めて間もない中学生が、「好きなドラマ:キムタクのCHINGE」とか書かないかなと期待している。

#

関係ないですが。

私は近年の音楽家の中では一番ショーン・レノンが好きで、前作のFriendly Fireなどは、いまだにヘビーローテーション、PVが収録されたDVDも大笑いしながら見ています(いや、本当に最高なのです)。

そんな中、先日より彼が「ホンダ フリード」のCMに何故か抜擢されました。日本での知名度など、そこまでないし、普通の人は「誰だこのおっさん」と思ったことでしょう。

私もこの配役に疑問を持ちまして、やっぱ「ホンダユカ」か、そうなのか、それしか考えられないのか。と思ったりもしてたんですが。

が、昨日、宮崎死刑囚の顔を見てなんとなく疑問の糸がちょっとほぐれました。

大変失礼ながら、彼らはそっくりであります。ファンの目線で言わせていただいても、誠に失礼ながらクリソツであると私は思っております。

まあ、宮崎死刑囚と似ていることが今回の起用の何に関係しているのかよく分かりませんが、なんとなく、絡みあったイヤホンの片方がピラピラッと指先に当たる感じがします。ここから何かが解きほぐせそうな感じがします。

以上、よろしくお願いします。


青い青春

ご無沙汰しております。
久々に突っ込みどころの多い看板を見つけましたので、報告いたします。



yugami.jpg




なお、埼玉県の方に聞くと、左側の少年キャラクターは埼玉あたりの信用金庫のキャラクターだとのことで、それも含めて大変味わい深い作品となっております。

以上、よろしくお願いいたします。


個人情報もれもれ。

仕事でとある会社のオフィスに行ったところ、こんなポスターがあった。情報漏えいを防止するソフトのポスターらしいが。



rouei.gif




シャットアウトできていない。

パソコンから勢いよく人が飛び出して来ている様子は、どうしても個人情報漏洩のメタファーに見えてしまう。このごわっとした笑顔も、「でちゃったー」という感じで実にすがすがしい。口ではいやだと言っても体はそうじゃない、というものの典型だ。

とはいえ、見方を変えれば真ん中の人がこっちに殴りかかっているようにも見える。竹中直人の「笑いながら怒る人」を彷彿させる。左の女性は、まさに「笑いながらタクシーを呼ぶ人」であるがそのようなネタはないので残念である。

実に残念である。


1/1