好きなので再掲。

ゼッケンを付けていれば何をやってもよさそうだ。

たとえば、自分の家の畑の大根を抜いている人がいてもゼッケンさえついていれば
「あー、仕方ないかー」と思わないだろうか。

家に帰ったら知らない人が!
でも胸にゼッケンがついていれば、手に持ったバットを収めてしまわないだろうか。


なるほどゼッケン。なかなか使えそうだ。応用例を以下に示してみよう。


どうにも勃起が収まらないから、今日は根を詰めてAVを探すぞ、と思ったとする。

さあ、ゼッケンを身に付けよ。ビデオ屋に行こう。

どんなに股間をいきり立たせていても、どんなに血走った目でお目当てのAVを探そうとも大丈夫。周囲の人はゼッケンを見て「あー、なんか大変そうー」と同情の目で見てくれるはずだ。

「ミッション・チンポッシャブル」「六甲のおいしい聖水」「めばえ」など、心を惹いてやまないビデオが複数あったとしても大丈夫。全部借りればいい。何10本でも。

山のようなビデオを差し出すあなたのゼッケンを見て店員も「あー、がんばってくださいね」とか言ってくれるだろう。

この方法が画期的なのは女性にも適用可能であるということだろう。


ゼッケンが生むバリアフリー。声高に主張していきたい。


今日の鈴木

FUCKしよう大魔王

#

(四万十川より)
ちゃんと主題歌に沿いまして、

ッファッ! ッファッ!と力強く溜め、空気を抜くように

♪ ファックしよ〜う 大魔王〜〜

と歌うとより言霊が強まりますね。



それにしても、大魔王なんだから、「FUCKさせろ」くらいは言ってもいいようなものですが。


いよいよ始まる本格的な同化への狼煙であろうか。

この記事見出しを見てたぶん、多くの人が戸惑ったと思う。

環境問題に一言:「地球に住んでいるという点で人間も動植物も同じです」、イルカ(歌手)


明日は健康診断なので久々の禁酒です。

地球のがっかりしかたですが、ネタが数本たまっておりまして、鋭意製作中です。書いていて、誰もがっかりなんて求めてないんじゃないか、と暗い気持ちになりますが、気持ちを強くもって、がっかりするものを世に広めていきたいと思っております。

もし、日本に「ここは本当にがっかりするぞ!」というところがありましたらお教えください。関東近郊でがっかりできるものでしたら必ずや記事にいたします。関東近郊以外もなるべく行くようにいたします。

情報提供のほど、webcoldsoup@hotmail.comまでよろしくお願いいたします。

あと、リンク更新しました。個人サイト作者として尊敬しているところを掲載させていただきました。後ほどまた増やしていきたいと思います。

#

昔の言葉では、キスのことを「呂の字」と言ったらしい。

「呂」。右に倒してみると口と口が合わさって見えるからそのように使われたのだと思うが、真ん中にあるノの字っぽいのは何だ。いや、カマトトぶって申し訳ない。どう考えても舌だ。

口と口の間に舌が。つまるところ「呂の字」は正確には「キス」ではなく「ディープキス」を示しているのだろう。

それに気付かず、辞書どおり「呂の字」をキスの代替語として使用していると、間違って「ディープ呂の字しようぜ!」とか言ってしまいかねない。

それを言われた女性は何かとんでもない体位を要求されている、と思って君の元から離れていくから注意が必要だ。


悲しいことがありました。

先日神戸でイノシシに遭遇した友人の話を書きましたが、メールで「喫茶店で人気者の犬、イノシシに突き殺される」という記事があることを教えていただきました。(ナナヲさん、ありがとうございました。)

なんといいますか、突き殺された犬の名前がドンちゃんというのが、名は体をあらわしていてよいですね。以前、我が家に頻繁にやってくる野良猫に「ドリル」と名づけてかわいがっていた私ですが、我が家が神戸じゃなくて本当によかった、と。心からそう思います。本当に悲惨な死に方をしていたことでしょう。

だから、ドンちゃんが、せめて「ポンちゃん」という名前でしたら、背後からイノシシが肩に手を置き、「がんばれよ」と励ましてくれたのかもしれません。


<< 3/4 >>