<< 今日の鈴木 | main | 買い物のサブカル臭さが自分でもいやだ。 >>

好きなので再掲。

ゼッケンを付けていれば何をやってもよさそうだ。

たとえば、自分の家の畑の大根を抜いている人がいてもゼッケンさえついていれば
「あー、仕方ないかー」と思わないだろうか。

家に帰ったら知らない人が!
でも胸にゼッケンがついていれば、手に持ったバットを収めてしまわないだろうか。


なるほどゼッケン。なかなか使えそうだ。応用例を以下に示してみよう。


どうにも勃起が収まらないから、今日は根を詰めてAVを探すぞ、と思ったとする。

さあ、ゼッケンを身に付けよ。ビデオ屋に行こう。

どんなに股間をいきり立たせていても、どんなに血走った目でお目当てのAVを探そうとも大丈夫。周囲の人はゼッケンを見て「あー、なんか大変そうー」と同情の目で見てくれるはずだ。

「ミッション・チンポッシャブル」「六甲のおいしい聖水」「めばえ」など、心を惹いてやまないビデオが複数あったとしても大丈夫。全部借りればいい。何10本でも。

山のようなビデオを差し出すあなたのゼッケンを見て店員も「あー、がんばってくださいね」とか言ってくれるだろう。

この方法が画期的なのは女性にも適用可能であるということだろう。


ゼッケンが生むバリアフリー。声高に主張していきたい。