近所のラーメン屋Gはそれなりにおいしいが、地味な味なのであまり有名ではない。
でも一時だけよく雑誌に載っていた。ラーメン好きで知られていたル・クプルの男の方が猛烈にプッシュしていたためだ。今ではル・クプルなんて生きているかどうかも分からない。そのため雑誌には載らないから、知名度は下がる一方。
この状況を名づけるなら「ル・クプル頼みのプロモーション」だ。それに気づいて以来この言葉が頭を離れない。語呂がよくて。
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追記:
語呂がいいので、「ル・クプル頼みのプロモーション」という言葉にポーズをつけてみました。