お見苦しくて本当に申し訳ありません

先日、当サイトになんとなく「今夜はフィストファック」と書いた(今は既に消している)。

翌日、アクセス解析を見てみると「フィストファック」という検索ワードで結構な人数が来ていた。どういうことかと思ったら、「フィストファック」をyahooで検索すると当サイトが10番目くらいに出てくるからであった。

よく考えてみれば、当サイトに置かせてもらっているフェラ語変換スクリプトはGoogleで「フェラ」で検索すれば第2位であるし、一言「フィストファック」と書いただけでyahooで10番目である。SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化法)も簡単なものだな、と少し鼻高々な気持ちになった。

しかし、「フィストファック」で検索して2番目に出てくるサイトを見てその自信が揺らいだ。(素性がよく分からないサイトなのでリンクはしませんが。気になる人はyahooで検索してみてくださいまし)

そのサイトのタイトルはこういう。

「フィストファック,ピンクサロンの個人輸入は!
信頼と実績のザ・フィストファック,ピンクサロン!!」


最初から意味がわからない。フィストファックの個人輸入って一体なんだ。なんだ。手を突っ込まれた女性が我が家に届くのか。ピンクサロンも輸入できるものなのか。

その他、「旅先でもフィストファック,ピンクサロンの個人輸入さえあれば大丈夫」「健康に欠かせないフィストファック,ピンクサロンの個人輸入」など非常に素晴らしいフレーズが続く。

さらに読み進めるとここが何をしているサイトなのかの説明がある。


この「フィストファック,ピンクサロンの個人輸入」コンテンツは、フィストファック,ピンクサロンの個人輸入に関する情報を発信しています。「フィストファック,ピンクサロンの個人輸入」に関心がない人、「フィストファック,ピンクサロンの個人輸入」を初めて知った方にも理解しやすいよう解説されています。また、フィストファック,ピンクサロンの個人輸入とはいえ、一般的なものは扱っておりません。また、フィストファック,ピンクサロンの個人輸入とはいえ、違法なものは一切扱っておりません。純粋にフィストファック,ピンクサロンの個人輸入が欲しい方には有益な情報ですが、いい加減な動機でフィストファック,ピンクサロンの個人輸入関係物品の購入・乱用されないで下さい。


フィストファック言い過ぎ。

この後も、「フィストファック」という語はたくさん出てくる。しかし、ここまで徹底しても「フィストファック」で1位をとることはできないのだ。なんで金出してSEO対策なんてくだらないことをやっているんだ?と思っていたが、なるほど、こういうことを学んでいるのか。

お金出して学習でもしなければ、あんなに大量のフィストファックなんて言葉、狂気じみすぎて普通は書けません。

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さて、こんな話をした後で申し訳ありませんが、本日100万ヒットプレゼント発送いたしました。大幅に遅れて申し訳ありません。開けたとたんにがっかりするよう頑張りました。明日以降届くはずですのでよろしくお願いいたします。

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ちなみに、「フィストファックのページはテンプレートがあって単語を変えてるだけですよ」というメールはご遠慮ください。大真面目にやっていると考えたら楽しいじゃないですか。


今日の鈴木

キャッチャーを勃たせたまま120球。


研究者の仮説

考古学研究者の友人がいるので、彼と酒を飲むと様々なことを教えてくれる。これがまたいちいち興味深くて、話している彼自身も楽しそうでなんだかうれしくなってしまうのである。自分自身、心理学にあまり乗り切れずに大学院に行っていたので、なおさらうらやましくなるのだ。

先日話題に出た中で一番興味深かったのは、土偶というものは、あれだけポピュラーであるにも拘らず、「どうして作られたのか」「何のために使われていたのか」ということが分かっていない、ということである。

なんとも想像をそそられる話だ。もちろん呪術的な理由で使われていた説、飾り説など様々な説は出されているがどれも決定的なものではないらしい。これはまた意外なところにポッカリと穴が空いているものだ。

その話を聞いた私はなんだかたまらなくなって、彼に土偶のことを色々聞いてみた。その結果をまとめると、土偶とはこんなものらしい。


・女性像(デフォルメされているもの)が圧倒的に多い。
・ちなみにその女性像は、乳は小さく尻が非常に大きい
・形が完全な状態で出てくるものはほとんどなく、割れたか捨てられた状態である。

dogu.jpg
参考:最も有名な遮光器土偶


フーム。確かにこれから判断するのはむずかしいかもしれない。
しかし、私もこういうバカサイトをやっているので意地がある。ここは一つ仮説を作って全世界に向けて提案してみよう。

〜仮説〜

縄文中期、現在でいう東北地方にある小さな集落。うららかな春の午後だった。

「こんな日は何をする気も起きないよ・・・(縄文人の方は縄文時代の言葉に置き換えてお読みください)」

そう思いながら14歳の少年、ポケシは竪穴式住居の中で横になっていた。

外はいい天気だ。ポケシはいつの間にか自分の元まで差し込んできた春の陽光を恨めしげに眺め、体をよじらせ陽のあたらないところに移動する。外から聞こえる同級生たちの楽しげに遊ぶ声が彼の心をさらに暗くする。

「やだっぺよー!」

ああ、あの声は隣のポメ子だ。そういえばあいつもここ1年で女らしい体つきになった。春の薄着に芽吹く胸ポッチ。麻の布を押し出す大きな桃。ポケシは下半身がうずくのを感じた。

少し苦い顔をしながらベッドの下に隠しておいた大きな像を取り出す。友人に作ってもらった、ポメ子をイメージした土偶だ。

「ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・・」

外とは対照的に静かな住居内に彼の荒い息遣いと規則正しい摩擦音が聞こえる。ポケシは土偶を見つめながら陰茎をいじめたおした。

「ポッ・・・・ポメ子はぁ〜ん!」

彼がジャンプをしながら絶頂に達すると同時に、突如部屋が明るくなった。戸の当たりに非常に恰幅のよい体型の女性の影。

「あんた!なにしよんね!」

ポケシの顔が恐怖に凍りつく。ポケシの母だった。ずかずかと奥に入ってくるとポケシを一瞥して土偶を取り上げる。

「またこんなエロいものをもろうてからに!こんなもんはこうじゃ!」

バリーン、激しい音とともにポメ子像はその形を失った。

「そんなご無体な〜」



〜仮説終わり〜


僕は研究者にはなれない。


ただの誤字指摘です。

凶悪な殺人事件などが起こると犯罪者の人権云々がやたら議論されて結局何の答えも出てきませんが。

松ヶ谷三丁目では実にほのぼのとした取り組みがなされていることを発見しました。

tokuchou.jpg

例えば、ここの人は痴漢を発見すると、ササッっとメモを取り出して

「被害を受けた女性も美しいが、痴漢の流し目が実にセクシーだった」

と書き込むわけです。


あるいは殺人事件を目撃した人は、ポケットからスッと携帯を出してメモ機能を利用して

「辻斬りみたいでかっこよかった。」

万引き犯は
「でも、普段はいい人そう。」


と書くわけです。犯罪者のいいところを書き出して記録にとどめる。地域の助け合いはこのような博愛的努力によって成立しているのかもしれない。


お知らせとお詫び

すみません、100万ヒットプレゼントが、金銭的な問題でものすごく遅れてしまいました。(つまり、自分の生活で精一杯で送料を確保できなかったということです)ようやくブツがそろいましたので明日・・・か、あさってには何とか出したいと思います。お待たせいたしました。是非がっかりしてくださいませ。


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