キム・ゴードンもいいが、下北ででかいベースを持って歩いている女の子のほうがいい。(但し、成城あたりでコントラバス・チェロを持っている女は不可)

一つ前の記事のベースを弾いている女性についてですが、ちょっと説明が足りませんね。

何といいますかですね。ベースを弾いている女性をみるのと、このページを見るのは同種の物質がプヒップヒッと出ている感じがするのですよ。わかっていただけますでしょうか。

ですから、道が狭ければ狭いほどバスが素敵なように、ベーシストの女性が小さければ小さいほど、フレットを押さえる指の広げ方に無理があれば無理があるほどグッときてしまうのでございます。

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これだけではなんですので、一言。

「お前、自転車のこぎ方ヘタだな」と言われたことと、「お前、自転車のこぎ方うまいな」と言われたことがありますが、どっちも腑に落ちません。


あらまあ。SUPERCAR解散ですか。

ベースを弾いている女性はものすごく好きなんですが、ドラムボーカルだったり、ドラムコーラスだったりする女性はむしろ積極的に遠慮したいのです。黙々とドラム叩いてるだけならいいんですけど。

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あの、昨日の件で書き忘れたことを一つ。

森下くるみ(知らないという人がいましたらすみません。AV女優です。最近は椅子に拘束されてゲロはいたり精液をぶっかけられたりしています。)が出てきたら場内の女性から「かわいいー!」という声があがっておりました。

福原愛が何かの番組で「かわいいー!」と言われているのを見て、「ちくしょう・・・」と小さくつぶやいてタバコを吸いたくなるような私ですが、今回は「それみたことか」と勝ち誇ったような気持ちになったのであります。自分の生活の高尚さを認めてもらったような気持ちです。


無難

昨日は、友人に誘われて赤犬というバンドのライブに行っておりました。最初の1時間が大喜利というなかなか腹をくくったライブでございました。

ゲストとして出演されていた森下くるみを間近で拝見させていただきましたが、着物姿がとても似合っていて非常に美しかったです。会場にいた男性の森下くるみを見る顔は、興奮気味というよりは感謝のこもった暖かいまなざしであったのが印象的でした。牧歌的で平和でした。

ただ、会場はオールスタンディングでしたが。

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ところで、100万ヒットのお礼に何かプレゼントを企画しようと考えているのですが、今のところ全く思いついておりません。考えてもロクでもないものばかりです。例えば以下の調子です。

・売れ残った鏡餅に絵を描いて送る。
・ランバダのテープ
・余っている18きっぷ、残り2枚つづり

まあ、そんな感じで差し上げるものは全く決まっていないのですが、もしプレゼントがほしいという方はwebcoldsoup@hotmail.com宛てに「プレゼント欲しい」とメールください。抽選で3名様に何かを差し上げます。

まあ、あれです。100万ヒットを祝福してくれるメールは1通も来ませんでしたので、(掲示板は事情があってレスができないのですが、ただ一方祝福してくださった烏龍さんありがとうございます)3人も集まらないような気がします。

注意事項:
・何が届いても寛容な気持ちで受け取ってください。
・メールで私をちゃんと祝福してください。
・好きなスポーツ有名人について熱く語ってくれたら喜びます。
・特に、岩崎恭子の写真集を見たときの心象風景を語ってくださるとものすごく感謝します。
・まあ、そこらへんはどうでもいいです。
・抽選後、郵送のための住所をお聞きしますので、住所を私に知られてもいいという方のみお願いします。


それではさようなら。


100万ヒット御礼

これを書いている時点ではまだですけど、あと50ヒットで100万ヒットでございます。ひとつの区切りですねえ。日ごろ読んでいただいている皆様に感謝!ありがとうございます。

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そういうわけで、なんとなくサイト開始時のことを思い出していました。2002年にサイトを始めた頃には、文章を書きながら、でもそれだけじゃあ人は来ないよなあ、などと考え、ラーメンの情報を提供していました。

今そのラーメン情報ファイルを見てみるとひどいです。

トップにおいてあるトピック(最新情報一覧)

  • 武蔵関の●●という店によく行くのですが、いつも「ここの店主はどこかの漫画で見たような顔だな」と思いながら食べています。

  • 最近は馬場の●●によく行きます。蕎麦屋ですが、東京大学物語が断片的に揃っています。

  • ●●●(高田馬場)の店先に松坂慶子のポスターが貼ってあります。

  • 高田馬場の●●、●●という札幌ラーメンのお店2軒には、いずれもポケットティッシュ常備。札幌はポケットティッシュの街なのでは?


一体誰の役に立っていたのでしょうか。


リレー小説 冬の祭り

某所で荒らしを目的としたリレー小説をSTAY GOLD!(休止中)のたけしくんと連載してみました。

よく分からない出来になったので読んでみてください。


【リレー小説】 冬の祭り 〜俺、どうしても…〜 【リレー小説】


1 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 02:53

私は、山田サム。37歳、ダンサーだ。今日もダンスを踊るためにスタジオに来ている。


2 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 02:56

ドアを開け、誰もいないスタジオに入る。しかしそこには人影があった。


3 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 02:57

「誰だ!」
私は思わず叫んだ。すると人影はゆっくりとこちらに歩み寄ると、低く響き渡る声でこう言った。


4 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 03:01

「お前こそ誰だ!」
私もゆっくりと人影の方へ歩み寄った。すると、その人影は私のよく知るあの人物であることがわかった。


5 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 03:07

元ワンギャルだ。


6 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 03:12

いや、よく見ると違う。天井にはさまったバレーボールがそう見えただけだった。この人影は、実は・・・・!


7 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 03:18

「お前は・・・、高橋尚子・・・!」
「フフフフ。よくわかったわね。」

どこからともなく、「ババンババンバン バーム」という調子のいい音楽が流れ始めた。


8 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 03:22

みるみるうちに割れてゆく腹筋。
それを見ていたジェニファーの乙女心に火がついたのは言うまでもない。

「姥捨て山!」

その発言に、サムは黙っていられるはずがなかった。


9 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 03:27

「シャム双生児とシャムシェイド!」

そう叫ぶとサムは激しく体をゆすり始めた。
と、辺りに不可思議な煙が立ち込め始める。
そう、サムはあの、全てのダンサーがあこがれるあの必殺技を出そうとしているのだ。
その必殺技の名は。


10 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 03:36

「お・め・ハ・メ・波ー!」

サムの両手は猥褻物陳列法に違反していた。
しかし、おめハメ波は出ない。
どうやらパワー不足のようだ。
ならば!

「お・め・ナ・メ・波ー!」

サムは狼狽した。
おめナメ波のナの字も出ないのだ。

尚子「もっとグローバルにしないと私は倒せないわよ!」

こうなったら、あの技しかない。
伝説のあの技を!


11 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 03:41

「おしっこ DE ローリン・ヒル!」

サムは手を高らかに上げ、腰を高速で回転させる。
ダンサーとして鍛えてきた見事な体が竹のようにしなる。次の瞬間、サムの腋の下から黄金の液体が放出された。

「何ィィィィィ????!!!!」

黄金水を浴びた高橋尚子がみるみるキムタクにクリソツな男に変化し始めた。


12 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 03:46

「フハハハハ!オプションはつけますか!」

あの、優しかった尚子はいずこへ。
お母さんの大事な場所から生まれた尚子はいずこへ。

「ちょっと待て!この勝負、俺が預かった!」

聞き慣れた声がこの緊張感を解いた。
そう、この声の主は、あの御方だったのだ。


13 名前: 四万十川 投稿日: 2005/01/11(火) 03:55

「父さん・・・」
声の主はサムの父親であった。

「久しいな!サムよ!パックリおまんちょ食べたいな!」
「略してぱっくんちょ!」

懐かしいこのやりとり。
15年前。サムの父親はガンバルマンとしてサンバイザーをかぶった人を殴る旅に出たまま帰らぬ人となったはずだった。
そんな父親が何故今ここに・・・。


14 名前: たけし 投稿日: 2005/01/11(火) 04:06

あれから10年の月日が流れた。
サムは持ち前の明るさを武器にして、接骨院を始めていた。

「やあ、僕の君たち!」

今でもあの日の事は忘れられない。
実の父が早朝バズーカで起こされていたなんて。

ああ、そういえば今日は父さんの診療日だった。

「やあ父さん、今日も元気かい?」
「袋をかぶせられました!」

〜Fin〜


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