「カースタッショネ」とは何か

両国にこんな立体駐車場があります。

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立体駐車場のフォルムや存在感の美しさや煤けっぷりには大変そそられるものはありますが、今日はその話ではありません。

この話です。

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「カースタッショネ」とは何か。これは人類に突き付けられた難題であります。

まず申し上げておきますが、左側面や右側面に続きが書いてあるとかそういうオチはありません。純粋に「カースタッショネ」です。

それにしても全く聞いたことない言葉です。木製の皿のようなものを2枚重ねた形状で、左手の中指にゴムを通して手のひらの上に乗せて、右手で叩くやつを思い浮かべた下郎もいるかと思いますが、違います。それはカスタネットといいます。

初めてこれを見たときは思わず反芻してしまいました。「カースタッショネ」って。そのあと、言葉の切れ目を探しました。駐車場だからカーは車のカーである可能性は高いか?しかしスタッショネ?「ショネ」っていう響き、あんまり聞いたことないぞ。オネショ?ぽくない?

うーん、うーん。突然突きつけられた難題に私はしばらくその場で立ち止まって思案しました。そして、どれだけの時間が経ったでしょう。1分くらいだと思いますが、以下の結論にたどり着きました。心して聞いて下さい。

日本ではよく駐車場のことを「カーステーション」と呼びますね。「Car Station」。

そして、「station」って中学だかのとき綴りを「statione」って間違えるやついませんでしたかね。

で、これをなんとなくベラッと読むとスタショネ。さらに立体駐車場のできたときのウキウキ感から「ッ」を入れた。もしくは両国という土地柄から、お相撲さんの漠然とした「ッスネ」感にインスパイアされた。

これじゃないッスかね!

さて、皆さんはどのように思われたでしょうか。ここまで読んだ方は薄々感づいているとは思いますが、私、答えを持っておりません。この記事は人類に対するSOSです。誰か!この「カースタッショネ」という言葉の謎を解いて!

ちなみに、英語以外の言語を使っている可能性も考えて調べました。結果、イタリア語の駅が「stazione/スタツィオーネ」でした。うーん「スタッショネ」のスットコ感がないけど、ギリギリ何とか聞こえなくもない。でもイタリア語の「車」はカーではないのですよ。

というわけで、誰か!助けて!


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