ドリンクに殺される

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先日、仕事で宇都宮まで行ったんですけどね。

弊社もケチな会社でございまして、上司から事前に「新幹線を使うことはまかりならん」と釘をさされたもんで東京の上野から宇都宮線というローカル線に乗って約2時間くらいゆられる羽目になりまして。まあせめてものアレでグリーン車にしましたね。1000円。自腹です。

ローカル線では社内販売はほとんど期待はできませんので、事前に駅構内の売店で飲み物を調達します。今はコーヒーが飲みたい。でも2時間の行程なのでコーヒーだけじゃちょいとのどが渇くこともあろう。ということでキャップ式の缶コーヒーとペットボトルのお水を購入いたしました。ドリンクを2つ買うのは抵抗あるけどまあ仕方ない。なんせ2時間のグリーン車ですもの。

さて、出発すると、いやあ大変快適です。視点の高さ、ゆったりしたシート、少ない乗客。窮屈に座っている下々を思うと大変気の毒になります。2時間だけの優越感は1000円で買うことができます。皆様、ご機嫌麗しう。

でもあれなんですよね。グリーン車の悪いところは仕事ができてしまうことです。目の前のテーブルが「さあ、PCを出せ、残った課題を片付けろ、それがお前の義務だ」と語りかけるわけですよ。そりゃあもうね、その強制力ったらおそろしいもんで、まあヘイヘイすんませんやりますよ。って鞄をあけるハメになるわけです。下々とか言って見下しておりますけども、どっちが畜生ちゅうもんかと。

で鞄を開けたら、あら。朝、家を出るときにお茶を持って来ていたことに気付きました。さっき追加で2本も飲み物買っちゃいましたよ。都合3丁。アタシどんだけ渇いてんの。
しかもまあ、仕事を始めると、とてもとてもドリンク飲んでる状態じゃなくなっちゃって、、結局コーヒーを一口飲んだだけで目的地に到着してしまいました。

で、捨てるのも忍びないんで、仕方なく3本の飲み物を鞄の中にかかえてお客さんところ行くんですよね。そしたらお客さんが「まあまあ、遠いところをわざわざ。あったかいお茶ですよー」なんてペットボトルでお茶をくださるわけです。で、さらに私がメインで対応する打ち合わせなんで、始終しゃべりっぱなしでお茶を飲む間もなく終了。残ったお茶は「どうぞどうぞお茶をお持ち帰りください」って言われるハメになるわけですね。

そんなわけで、都合4本の手つかずのドリンクをかばんに詰め込んで帰路につきましたが、ドリンクだけで2㎏近い重量が私を襲います。さらには宇都宮線、帰宅ラッシュで座れそうにありません。さすがにドリンクの重さと疲れでやけっぱちになった私は東京行きの東北新幹線に飛び乗ったわけです。もちろんドリンクはタカラCANチューハイです。仕事終わって茶なんか飲んでられるか!酒じゃボケー!

で一口飲んで、ハッと気付いたら東京駅でした。都合5丁。


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