2009年、水煮牛肉が来る
現在、私は四川料理の水煮牛肉にはまってしまっております。この料理、水煮という名前から想像するやさしい味でなど全くなく、麻辣の激しくきいた強烈な牛肉鍋というたたずまいの料理です。油の中から牛肉と野菜をほじくりだして食べるという、なんともワイルドな料理。
とある店で食べた水煮牛肉のインパクトにすっかり参ってしまい、最近では自作するようになりました。結構簡単に出来ます。
基本はこちらの作り方に従ってやっていますが、その衝撃を受けた店で食べた味の印象から、いくつかこれ以外の工夫を加えたりしています。(まだまだ味が安定せず、レシピが固まっていないので、決まったら公開いたします。)
いやー。うまい。ひたすら汗を流して食べ終えた後は口の中の感覚がありません。コツは油をドップドップと使ってこれはちょっとやりすぎでないかというほど唐辛子と花椒をぶちこむことと、牛肉につける薄衣でしょうか。
この麻辣油と薄衣の関係がえも言われぬハーモニーを醸し出すのです。
ちなみに上の写真の汁がそんなに赤くないのは、今回豆板醤をあまり使わなかったからです。やっぱり血の池地獄のような赤さがあったほうが気分が盛り上がりますね。反省点として次回に生かしたいと思います。
そういうわけで、何が言いたいかというと、2009年もかなり中盤に差し掛かってきましたが、今年は水煮牛肉が来る!とまあそういうことです。
なお、当方はこれまでに「とろみブームが来る!」などの予言をしておりますが、一切当たりません。
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さて、オイサオイサで山車ラジオの第8回を更新しました。今回は1997年です。風のリグレットとかもののけ姫とかについて語っています。
だいぶテンポよくなっていると思うので、Podcastに登録して通勤時間などに是非。
とある店で食べた水煮牛肉のインパクトにすっかり参ってしまい、最近では自作するようになりました。結構簡単に出来ます。
基本はこちらの作り方に従ってやっていますが、その衝撃を受けた店で食べた味の印象から、いくつかこれ以外の工夫を加えたりしています。(まだまだ味が安定せず、レシピが固まっていないので、決まったら公開いたします。)
いやー。うまい。ひたすら汗を流して食べ終えた後は口の中の感覚がありません。コツは油をドップドップと使ってこれはちょっとやりすぎでないかというほど唐辛子と花椒をぶちこむことと、牛肉につける薄衣でしょうか。
この麻辣油と薄衣の関係がえも言われぬハーモニーを醸し出すのです。
ちなみに上の写真の汁がそんなに赤くないのは、今回豆板醤をあまり使わなかったからです。やっぱり血の池地獄のような赤さがあったほうが気分が盛り上がりますね。反省点として次回に生かしたいと思います。
そういうわけで、何が言いたいかというと、2009年もかなり中盤に差し掛かってきましたが、今年は水煮牛肉が来る!とまあそういうことです。
なお、当方はこれまでに「とろみブームが来る!」などの予言をしておりますが、一切当たりません。
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さて、オイサオイサで山車ラジオの第8回を更新しました。今回は1997年です。風のリグレットとかもののけ姫とかについて語っています。
だいぶテンポよくなっていると思うので、Podcastに登録して通勤時間などに是非。