先日、友人と東京は日暮里舎人ライナー沿いの「西新井大師西」という日本の西の最果ての駅（なお、東の最果ては東武線の東あずまです）に遊びに行った。

さて、せっかくだからここの名物の草団子を食べようと西新井大師の素敵な参道を歩いていると背後から異様な目線を感じた。

振り向くとそこにあったのは警視庁マスコットキャラクターであるピーポ君がたたずんでいた。

ああ、ピーポ君。元気だったかい。今日も楽しそうに何かを主張しながらたたずんでいるね。いつもながら全裸にベルトが決まっているね！そうかい？犯人が軽く失禁？いいね。パッドはあったかい？そうかい、まあ次があるさ。
あれ、ピーポ君。見ないうちに少し伏し目がちになっているね。シューゲイジングになったかい？Rideでも聞いたかい？轟音ギターにメランコリックな歌声かい？ワオ、いいね。

よく見るとただ、目が反対なだけでした。


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目が反対なだけで、その鼻とかもなんとなくイラつかせる要因になっています。こういうのを目力というのでしょうか。