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おとといから野沢菜ばっかり食べている

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先日街をあるいていたら、立命館大学の名前が入ったライターを拾った。こういうのはかなり嬉しい。そのレア度もさることながら、使っていたら自分でも、あるいは他人から見ても「立命大生」のように感じてくるからである。実際、「本当に立命大生なのか」と問われないと、それを見た人には事実として残ってしまうだろうから、その「人をだましている感覚」というのにもなんだかこそばゆい気持ちよさを感じるのである。

ただ、問われたときにはきちんと本当のことを言うべきである。

「あれ?立命館出身なの?」

「いいや、趣味で持っているだけさ・・・」

そういった無駄な紛らわしさというのは大切にしたい。

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例えばこの大学ライターにより様々な偽装が可能である。「東京外国語大学ライター」を持って語学に堪能なフリをしたり、「首都大学東京ライター」を持って、進取の気概にあふれるクビ大生を演じるのもいい。「イオンド大学ライター」を持って得体の知れなさをかもし出すとモテるかもしれない。

まあ、往々にしてそういう見栄は自分に災難がふりかかってくるのでおすすめしないが。