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私が会った有名人

ご報告が遅くなりましたが、オイサオイサで山車ラジオの番外編第3回を公開しました。引き続き、「女子が語る90年代」ということで私の大学時代の先輩(気持ちだけオリーブ少女)をゲストに展開しております。

今回の聴きどころは有名人に会った話です。吉川ひなのに会った時、「○○みたい」と思ったというエピソードには悶絶してしまいました(是非本編でその感想を確かめてください)。そう思える感性を心底うらやましく思いました。

とともに、そういう有名人に会うスキルそのものも羨ましい。

私など、有名人と出くわした経験といえば1回くらいしかない。

大学時代、昼時に新宿アルタ前で待ち合わせをしていたら、表に車がキキーっと止まって、中からモト冬樹が出てきてババーッと走ってきた。あれよあれよという間に入口前ににいる私にボンとぶつかって「あ、ゴメン!」的な感じで手をチョイチョイとやって再度走り去って行った。

ああ、モト冬樹はいいともに出るんだな。元気にやってんだな。でも俺は外にいるからこのいいともは見れないんだな、近いのにな、と思った。

なんというか、今思い出してみても至極真っ当な感想しか抱いていない。残念だ。思い出を彩るような華々しい感想を持っていれば、もっと楽しく人に話せたのにな。

とまあ、今回のラジオを聴き返して思ったのでした。

でもまあ、モト冬樹だからなあ。鮮やかな思いでとかあってもしょうがない。