まあ元町さんの真似なんだけど
NANAの宮崎あおいが気持ち悪いほどかわいいので、どちらかというと気持ち悪い。コンタクトのアイシティのつり広告で無理やりサーフボードを持たせられていたあのぎこちない笑顔。あっちのほうが気持ち悪いほどかわいいということはないので、どちらかというとかわいいと思う。
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そういえば先日、新宿のゴールデン街に向かって歩いていたところ、居酒屋の客引きに声をかけられました。
目的の店も決まっているということもあって、対応するのが面倒だなあ、と思ったのですが、もうすでになかなかの量を飲んでほろ酔いだったため、何かのムシがうずきまして客引きにこういいました。
「500で」
もちろん数字に特に意味はありません。
すると、店員は間髪をいれず、
「いいっすよ!500で!」
と返してきました。なんとなく出した自分の数字が予想外の反応を持って受け入れられる。その恐怖に私はタジタジになってしまい
「いや、やっぱいいです。」
とうつむき加減に去りました。後ろからは
「500でいいっすよー」
と店員の元気な声が聞こえてきます。耳をふさいで逃げ出しました。
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それにしても、500とは何だったのだろう。飲みの値段が500円ということはおそらくありえない。あったとしたら私はものすごい交渉技術の人間だということになるし、それを逃した私はものすごい損をしている。
まあ、たぶんバターコーン500粒無料とかなんだと思う。そう思わなきゃやっていけない。
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そういえば先日、新宿のゴールデン街に向かって歩いていたところ、居酒屋の客引きに声をかけられました。
目的の店も決まっているということもあって、対応するのが面倒だなあ、と思ったのですが、もうすでになかなかの量を飲んでほろ酔いだったため、何かのムシがうずきまして客引きにこういいました。
「500で」
もちろん数字に特に意味はありません。
すると、店員は間髪をいれず、
「いいっすよ!500で!」
と返してきました。なんとなく出した自分の数字が予想外の反応を持って受け入れられる。その恐怖に私はタジタジになってしまい
「いや、やっぱいいです。」
とうつむき加減に去りました。後ろからは
「500でいいっすよー」
と店員の元気な声が聞こえてきます。耳をふさいで逃げ出しました。
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それにしても、500とは何だったのだろう。飲みの値段が500円ということはおそらくありえない。あったとしたら私はものすごい交渉技術の人間だということになるし、それを逃した私はものすごい損をしている。
まあ、たぶんバターコーン500粒無料とかなんだと思う。そう思わなきゃやっていけない。