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誰か、私もトークライブに呼んでくれませんかねえ

ごぶさたしております。ひどい風邪で連休を潰してしまいました。

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書初めとは新年を迎えて初めてする習字であり、めでたい言葉や、自らの目標を書くことが一般的である。この年になってくると、学校で強制的に書かされることもなくなり、なかなか書初めに触れる機会というのも少なくなってくるのだが、先日通ったとある駅の掲示板に書初めが張ってあった。

ずらりと並ぶ「書初め」を見ていると、どんどんなんだか得体の知れない力がわきあがってきたので、皆様と共有させていただきたいと思う。

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本年は山の中ですごしたいという強い気持ちで書いたのであろう。

各大学のワンダフォーゲル部の方たちは、茂みから突然奇声を上げながら飛び出してくる三年石井さやかさんにチョコレート等を奪われないよう、スタンガンをしっかり携帯しておいていただきたいと思う。

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近年は「中国の年」と呼ばれるほどに、中国の躍進がめざましい。五年佐藤君はそれにあやかりたくてこの書初めを書いたのだろう。国賊は死ねばいいと思う。

そんな身の危険を感じてか、彼は「佐藤」という匿名性の高い名前を使用している。いよいよ許せない。

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中1、鈴木奨勝君から2点。まず、奨勝君は、自分の名前が将大勝と読まれないように気をつけるべきだと思う。

さて、美化と民芸。今年の末に「どんな年でしたか?」と聞かれたら彼はこう答えるだろう。

「木彫りの熊にファブリーズをかけてました。」
「僕のこけしの皮をむいてみました。」

それよりも、「美化」という習字が斜めになっているという事実に、中1らしいそこはかとないパンクスピリットを感じる。



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余計なお世話だと思う。



一年の計は元旦にあり。書初めで本年の自らを戒め、励ます言葉を皆様も書いてみてはいかがだろうか。私も書いてみたので、ご笑覧いただけると幸いである。

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