思い出話
志村けんの「だいじょうぶだあ」内の1コーナーである「なんだろな なんでもねぇよ」の、そのタイトルの破壊力。
注意の喚起、そして否定。
その否定はさらに自身がクイズコーナーであることすら否定してしまっている。
このニヒリスティックな姿は、それ自身が当時のバブル期を通底していた自己肯定の嵐に対する大いなる否定となっていたのだ。そうだろうか。そうでもねぇよ。
注意の喚起、そして否定。
その否定はさらに自身がクイズコーナーであることすら否定してしまっている。
このニヒリスティックな姿は、それ自身が当時のバブル期を通底していた自己肯定の嵐に対する大いなる否定となっていたのだ。そうだろうか。そうでもねぇよ。