はじめましてごきげんよう。ヒロポンだよ。
正確には、「ヒロシ=ナカジマのタンポン」という名前だけど、略してヒロポンと呼んでね。そして本名には今後一切触れないで。そこんとこだけは切実にお願い。
さて今日はみんなにグローバルな視野を持っていただこうと思い、世界の国旗について話をしてみるよ。
名づけて、ヒロポンの国旗チェック!
今日チェックするのは、アフリカよりお越しの「ルワンダ」の国旗さん。
ルワンダ「こんにちわヒロポンさーん。今日は少し明るめに揃えてみました。甘口の国旗チェックお願いしまーす。」
ハイ、というわけで・・・
おいこら。まるで小学生のお絵描きレベルじゃないか。
青い空、緑の大地、黄色い太陽。国の代表にするには少し恥ずかしいレベルだと思う。単純にも程がある。
しかしただ一つ、国旗としてギリギリ踏みとどませているのが空と大地の間にある黄色い空間かな。
もしこの部分までも青い空が占めていたらならば、本当にお絵描きレベルになってしまうだろうし、ここまで緑の大地をのし上げるのも少しバランスが悪い。
そこで試行錯誤されたあげく挿入されたのが黄色い空間なんじゃないだろうか。
三重構造にすることで、まだ華やかな国旗としてのイメージを持つことができる気がする。
もしかしたら、「うちには緑の大地だけでなく、砂漠もちゃんとあるんですよ」という謙虚な気持ちが出ているのかもしれないけどね。
だとしたら凄い好感が持てる。