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第15回前半　小沢健二のひふみよに行ってきた

2010.10.03 Sunday
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小沢健二のひふみよツアーから早3ヶ月が経った今、ひふみよツアーに行ってきた3人がセットリストを元にゆるーくライブを振り返ります（脱線多し！）。

今回は、山車ラジオ的には番外編「女子から見た90年代」での「カヒミの犬になりたい」発言でおなじみであるのりさんと、第13回で「00年代は嶺川貴子の出産に始まり、カヒミの妊娠に終わったディケイド」という名言を残したアメミヤ君をゲストにお迎えしました。

※今回、諸事情により音声ファイルが聴きとりづらい箇所がありますがご了承ください。

○セットリスト（小沢健二　5/21仙台）
・流星ビバップ
・ぼくらが旅に出る理由
【ＭＣ：日本語について、ひふみよ】
・天使たちのシーン
・いちごが染まる(新曲)
・ローラースケートハ゜ーク～東京恋愛専科～ローラースケートパーク
・ラブリー(さわりだけ)
【ＭＣ：金持ちと貧乏人、スニーカー、RX-7】

・カローラ２にのって～痛快ウキウキ通り
・天気読み～この愛はメッセージ～強い気持ち強い愛～今夜はブギーバック
【語り：日本人と自転車】
・夢が夢なら
・麝香
【語り：笑いについて】
・シッカショ節
・さよならなんて言えないよ～メンバー紹介
・ドアをノックするのは誰だ?
・ある光(サビのみ)
・時間軸を曲げて(新曲)
・ラブリー
・流星ビバップ(フェードアウト)
【アンコール】
・いちょう並木のセレナーデ
・愛し愛されて生きるのさ

以下、主に話の脱線内容について補足させていただきます。それにしても脱線の脈絡がなさすぎる。

・マモー・ミモーとは
「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば！」内の人気キャラクター。ミモーことちはるは現在の渡辺俊美（Tokyo No.1 Soul Set）夫人。

・小沢昭一とは
往年の日活映画の脇役などで存在感を示した俳優。TBSラジオ「小沢昭一的こころ」や日本の放浪芸等の研究でも有名。

「小島慶子キラキラ」や「宇多丸のウィークエンドシャッフル」等の新世代はもちろん大好きなのですが、こういうクラシックなAMラジオ感にも捨てがたいものがありますな。普段聴かないけど、、。

・アーミッシュとは
アーミッシュとメノナイトはルーテル派（ルター派）とツヴィングリ派の新教再組織からわかれてスイスのチューリッヒでうまれた一派で、のちにドイツに移住した。キリスト教と共同体に忠実である厳格な規則のある派。アーミッシュは移民当時の生活様式をまもるため電気を使用せず、現代の一般的な通信機器（電話など）も家庭内にはない。原則として現代の技術による機器を生活に導入することをこばみ、近代以前と同様の生活様式を基本に農耕や牧畜をおこない自給自足の生活をいとなんでいる。
（wikipediaより抜粋）

続きはまた次回！