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第13回後半「オザケン復活記念　90年代後半の渋谷系～遅れてきた渋谷系の受難」

2010.02.24 Wednesday
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第13回後半「オザケン復活記念　90年代後半の渋谷系～遅れてきた渋谷系の受難」ダウンロード（約36分）

さらに加速する渋谷系トーク、それについていけない四万十川（殿下）の温度差が爆発！

Takako Minekawa -Plash

小山田の影を匂わせる名曲です。Star Fruits Surf Riderのリズム感、音色を進化させたようです。このころの小山田の曲は、とくに新規性と統一感が同居していて、偉大でしたね。ちなみにこの曲、PVも大好きです。キリンジ「雨は毛布のように」のPVくらい見入ってしまいます。（アメミヤ）

立川の中古盤屋「珍屋」
お世話になりました。日本のギタポを何枚か売ったとき、けっこう高額で買ってくださいましたっけ。（アメミヤ）

サニーデイ・サービス - 魔法

サニーデイのラストアルバムより、ダンスミュージックに接近した1曲。

rocket or chiritori live at 廃校フェス2009

ロケチリさんの復活ライブより。
去年出たアルバム、インディーロックマナーの好メロディーと歌声の良さ、そして変わらないロウファイ具合で良かったっす。（ずま）。

Pizzicato Five - 東京の合唱

アメミヤが「解散する音」を感じとったというラストアルバム「さえらジャポン」より。たしかに大団円感があるかも。
YOU THE ROCKの「チェケラッチョ、おしゃれ手帖！」ってライン最高！祈復活（ずま）。

Dub Narcotic Sound System "Basemess"

米国音楽にダマされた、、と感じた思い出のグループです。
いや、このザラついた音質とかそれなりにカッコよかったんですが（ずま）。

Venus Peter - Every Planets Son
Space Driverというアルバムの一曲目。いつ聴いてもかっこいいですね。こういうボーカリストに憧れます。（アメミヤ）

あの川 -The River - 小沢健二

2006年発表されたインストアルバム「毎日の環境学より」。
どう取り扱っていいかわからない、という点でこれほどの問題作もなかなかありません（ずま）。

からっぽフレーバー／ THE DUB FLOWER

かせきさいだあ≡がとても好きです。いまでもしょっちゅう聴いています。そんなかせきも、00年代には目立った活動がなく、つまらないと思っていたのですが、ついにバンドの結成です。グルービーでキャッチー。何度も聞きましょう。（アメミヤ）

ということで、2月15日にオザケン復活ライブ、東京・神奈川公演の前売り抽選結果が発表され、ずまは見事に玉砕！
3月7日の一般発売に賭けます、、。