復帰とか言って更新頻度大差ありませんが

あのですね。正直私、アル中になるんじゃないかなあとすごく心配しているのですよ。アル中の人の体験談はを読んで「毎日酒一升かあ。それはないな。」とか思ってたんですが、よく考えてみると部屋には焼酎の四合瓶がゴロゴロしております(一升瓶は買っちゃダメだ、という意識がある)。

北千住が心のよりどころです。近所に安い立ち飲みの店を見つけました。新入社員一人飲み頻度選手権を開催すれば、それなりにいいところまでいくのではないかと思います。

いや、まあそんなのぬるいよ、とおっしゃる方も多いかと思いますが、毎夜何らかの酩酊を求めているのは間違いなく、依存が強いなあと思います。

そういえば、小学校の頃ですが、酩酊感を求めて人知れずキチガイのように登り棒を支柱にして毎日グルグル回っておりました。

後頭部を辞書で叩いて回るとより酩酊が激しくなることを知ってバコバコ叩いていたら、挙句の果てにはめまい持ちになってしまいました(それが原因かどうかは分からないけど)。そういった頭から肥溜めにつっこむような人間なのでまあ仕方ないかなあ、と漠然と考えています。

最近はよく「死ねばもろとも」、という言葉が思い浮かびますが、一体なにをもろともにするんでしょうかねえ。

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というわけで、画像。

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人の行動を抑制するのに子供や老人などの比較的、社会的に弱者である人を持ち出すっていうのはものすごく効果的で、いくぶん姑息な手だと思う。こういう手は私も日常生活に活用していきたい。


満員電車における痴漢の冤罪を防ぐため、背中に張り紙をしておく。

「人一倍度胸のない人間が、毎日ヒヤヒヤしながら電車に乗っています。」



同期にツレションに誘われないよう名札に断り書きを書く。

「尿切れが悪い人間が毎日時間をかけて尿をしています。」


いや、実際は「すごくいい音でションベンするな」と感心されたくらい元気です。


母の日も過ぎましたが

お母さん、いつもお疲れ様!感謝の気持をこめて新しいお母さんをつれてきたよ!



書いてて「カリスマ浪人生」っていう言葉を思い出した。

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この写真、「何が?」と問われると答えに窮するが、必ず何かが間違っていると思う。

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働き始めてから、1ヶ月以上経ったが、いまだに研修が続いている。今までの大学・大学院では勉強すればするほどお金が出て行ったが、会社に入ると逆である。勉強しているだけでお金が入ってくる。こんないい身分ってないのではないか。

こんなんだったら、これから一生研修生だったらいいのに、と思う。

四万十川篤彦、定年のその日。

研修所の先生から花束とかもらって涙を流しながら最後の授業を受ける。今日の授業は部下のマネジメントだ。これまで1日も休まず真面目にカリキュラムをこなしてきた。数十年間で得てきた資格の数が自分の生きてきた証だ。頼もしい。

退社前にちょっとだけスピーチを頼まれる。100回以上繰り返し学んだプレゼンテーション技術を初めて発揮する。最後の大舞台だ。

パワーポイントで文字が左からスライドインする。

「この会社にいて、毎日が勉強の日々でした。」

次は右からスライドイン。

「やはり人間、生涯勉強です。」

満場の拍手の中四万十川篤彦は退社する。帰りの電車では、いつもの癖で「名刺の渡し方」の本を開く。「本当に勉強はためになる」とつぶやく。


ネットも開通してようやく通常更新に戻れそうです。

何よりうれしいのは自分である、この業。いや、あるべき姿なんだろうか。この気持ち、特に何も変わらずお届けしていきたい。

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連休中に大阪に遊びに行ったときに、とある地下鉄の駅で撮った写真。

・黒門市場
・国立文楽劇場
・駅長室

市場や劇場と並列で語られるということは、さぞやエンターテイメント性にあふれる駅長室なのだと推測する。

1.入るときらびやかな照明がはじけ
2.ラメ入りの衣装で駅長が現れ
3.ジェスチャーを使いながら華麗にオーバーランを謝罪する

思わず拍手をする私。

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最近の某鉄道会社の瑣末な失敗を取り上げるマスコミは、くどい芸風のエンターテイメント精神にのっとっているよね。

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ところで、私の応援しているクリトリスガールズのライブ予定などが決まりましたので興味のある方はご覧くださいませ。こちら


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