第14回後半 はっぴいえんどデビュー40周年特集「はっぴいえんどが一番です。音楽で。」
2010.04.05 Monday 22:30
オイサオイサで山車ラジオ
◯颱風
はっぴいえんどの音楽に初めて出会ったのがこの曲だったのは果たして幸か不幸かわかりませんが、とにかくすごいインパクトだった。大瀧詠一のアナーキーなボーカルが炸裂しまくり！個人的にはギターのリフに合わせてハミング（というか唸り）する詠一が最後に「ふにゃー！」っていう部分が大好き。（ずま）
◯春らんまん
四万十川が思いっきり歌詞を聞き間違えたCメロがすごい！どう聞き間違えたかは本編で！
■HAPPY END
73年発表のラストアルバム。前作のジャケと比べると、とても同じバンドのアルバムとは思えません。
◯風来坊
合間に挟まるトランペットの摩天楼感！！
70年代後半を先取りした国産シティポップスの草分けだと思います。（ずま）
・田舎道 （Live）
・外はいい天気
「ハハンッ」のはらはらと崩れる声がすごい。大滝詠一、２５歳にして既に完成されてやがる・・・
■ここから何故かカバー大会
後進への影響も大きいはっぴいえんど。
いろんな人がカバーしております。
◯アウトバーンで風をあつめて
「くらふとわあく」という謎のグループによるカバー・バージョン。
よー考え付くなあ。
◯Kahimi Karie - 風来坊
ほぼ同編成でのライブを07年のサマソニで見たんですが、ただでさえ暑い夏の野外＋午後２時頃の直射日光に照らされて朦朧となりながら聴くカヒミのウィスパーはまさに桃源郷でございました。（ずま）
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