第9回(1998年) 後半

2009.08.27 Thursday 00:03
オイサオイサで山車ラジオ


OasisからNoelが脱退とか、そんなニュースが飛び交っていますがそんなこと関係なく山車ラジオは続きます。

今年の一枚
■四万十川

Brimful of Ashaのアルバムと言ったほうが早いかも。このゆるゆるポップには相当やられました。いまだに頻繁に引きずり出しては聞いています。

■ずま

謎なところがすごくよかった。


モーニングコーヒー/モーニング娘。

福田派でした。(四万十川)
大ネタすぎて語れる気がしない(東)

Star Fruits Surfrider/Cornelius

みんなでHey Hey Heyか何かに出てるのをみんなでいっしょに見た気がする(四万十川)

One Thousand 20th Century Chairs/Kahimi Karie

1998年はK.K.K.K.Kが発売。Kが5つで?というお決まりの話に。本当のところは存じ上げません(四万十川)

未体験ゾーン/山嵐

妹を渋谷系に育てるべく試行錯誤していたある日、部屋から流れて来たこの曲を聴いて
私は自分の試みが失敗に終わったことを悟ったのでした(ずま)

kandy Pop/Bis

現在のマンダ・リンはバッチ制作会社で大成功とか。
当時のブリットポップのその後はこのNMEの特集で

WINO - THE ACTION

今思えばけっこういいバンドだったように思うんですが、
このふてぶてしさとリアム感に引いてしまった感がございます。
2009年8月の世の中で一番WINOの事を語ったのは我々だったのではないか。(ずま)

Sunset City Light - JUN

WINO解散後、ボーカル吉村潤のソロユニットによるデビュー曲。
後半に行くにつれ濃度を増すこのゲイディスコ感。
一体彼に何があったのか?と一部で衝撃を持って受け止められ、
私は彼を許そうと思いました。(ずま)

主題歌/中村一義

3義ってあったよね話。
「金字塔」は1997年の作ですが、全然触れてませんでしたので。
私はこれが一番好きです。(四万十川)


笑顔/中村一義

1998年に出たセカンドアルバム「太陽」より1曲。いわゆるHey Judeのデデデーメソッド。(四万十川)

[7] beginning... [9] >>
comments (929)
trackbacks (0)


<< 第9回(1998年) 前半
第10回(1999年) 前半 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.21R]