2004年10月のコラムブッチホン

見たことのない人はリンクから飛んでいってみてください 2004-10-31 (Sun)

西日本に住んでいる友人と同じテレビ番組を見ながらダラダラと電話をしていた。

番組についても話したのだが、特に盛り上がったのはCMの話。東京でも西日本でもゴールデンタイムとかはスポンサーが同じだからCMの構成とかも共通しているので、放映されるCMについてあれやこれや言っていた。

そうこうしているうちに番組が終わってCMの時間が始まる。すると、急に友人が声を荒げ始めた。

「これ!これ!これマジでエロいよね。」

テレビには「にょにょにょにょにょー」って言ってる渡辺満里奈が写っていた(資生堂フェルゼアのCM)。

私はものすごくビックリして「やっぱ尿とかがエロいの?」って聞いたら、向こうもいたく心外だ、という雰囲気で「尿は関係ないよ!」ってものすごく息を荒げた。

「表情だってば!」そういう友人に「あ、やっぱり年齢30過ぎてああいうことをやっている退廃的な雰囲気がいいんだね」なんて気持ちを一生懸命くんだ回答をするも、「なんで!」と話は平行線。

しばらく口論をして冷静に分析をしてみると、こっちと向こうではそのときちょうど違うCMをやっていて、友人の見たのはカネボウのSALAというCMだった。

ようやく納得した私だが、なんとなく渡辺満里奈のCMもエロいような気がしてきました。

更新報告 2004-10-30 (Sat)

今日はいろいろ更新しました。

腐らせた、更新しました。

ふつうシンポジウムも更新しました。多くの投稿ありがとうございました。今回は「ふつうとは何か」に鋭く迫っているような気がします。たぶん気のせいです。

リンクも更新しました。やっぱり面白いサイトは好きです。

あと、申し訳ありません、お待たせしている「篤彦&名倉のスメグマフルスロットル」の録音ファイルですが、近日中に公開させていただきたいと思います。もう少々お時間をいただけたらと思います。

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コラムは後ほど。

ブルーでハッピーがいい (2004-10-28 (Thu))


写真は本文と関係ありません。

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先日、テレビを見ていたら次世代のテレビが紹介されていた。
テレビに人の体の動き(ジェスチャーなど)を認識させて、チャンネルを変えたり、音量を上げたりといった操作ができるとのこと。例えばテレビの前で指をちょいちょいと右に振るだけでフジテレビにチャンネルを変えられたりするわけである。このジェスチャーとテレビの動作の関係は自由に設定が出来るそうだ。
NHKだったら海老沢会長をイメージしてテレビの前でえび反りしてみるという粋なジェスチャーも登録できる。

こんな次世代テレビ、いつもリモコンをどこかになくしてしまう私にとってはものすごく画期的な発明である。今すぐほしい。

興奮して友人にそれを話したところ、友人も「それはいいね!」なんて乗ってきて、「俺だったらダイエットのためもかねて、すごい激しい動きを登録する。ヘッドバンギングとか。」などと言い始めた。

えっと、多分それだったら、リモコンを探すより労力がかかるし、リモコン探しながらヘッドバンギングすればもっと効果的な運動が出来ると思う。

下ネタですが (2004-10-26 (Tue))

(今日の鈴木)
「ハウルの動く城」に対抗して「入るの?動くサオ」というのはどうか。

(四万十川)
「アナルの動く人」というのはどうか。

日本の味 (2004-10-25 (Mon))

そろそろ、電車で隣の席に若い女性が座ったらホッとする癖をやめたい。「ああ、俺は汚いとか思われてないんだな。避けられてないんだな」ってものすごく全肯定された気持ちになる自分を戒めたい。

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パリではフランス語が話せなくてかなり難儀しました。お店に入っても何を食べられるか分からないし、どんなものかって聞こうとしても無理だし。道を聞こうにも無碍に断られるし、そのくせ浮浪者はカタコトのフランス語で(これがまたやっかいだった)新聞を売ろうと話しかけてきます。

そんな感じで疲弊した私はパリのオペラ座近くの日本人街(というのかどうかは知りませんが)に知らず知らずのうちに追いやられてしまいました。

この一帯は非常によいところでした。来来軒なんて名前の中華料理屋が「ほっとします日本の味」と紹介されていたり、ブックオフがあったり、普通に焼酎を売っているお店とかがあったりします。

調子に乗ってカールうすあじとさつま白波を購入し、久しぶりの日本気分を堪能した私は一つの和食店を見つけました。洋食にほとほと飽きていたし、がんばってフランス料理を食べる気力もなかったのでふらりと入ります。

「らっしゃい!」

鉢巻をした日本人板前の威勢のいい声が聞こえます。ああ、いいなあ。異国でも日本人は板前の心を忘れずにがんばってるのだなあ。感慨にふけりながらおまかせ定食を注文。ぷかぷかと日本から持ってきたキャスターマイルドをふかして待ちます。店内には数人の日本人店員がいて、そそと緑茶を淹れてくれます。板前はきびきびとした動作で「はいよっ!」と刺身を仕上げます。

と、フランス人のカップルが入ってきました。板前は彼らに向けて相変わらずの威勢のいい声で言いました。

「ボンジュール!」

なんとなく悪い夢を見ているような気持ちになりながら、おいしい刺身をいただきました。

海外の話ばかりで申し訳ありません。まだ浮かれているのです。 2004-10-24 (Sun)


写真はドイツのニュルンベルクの像。名前は知らないけど、市街地中央の広場に鎮座ましましていました。

大仏を「途方もない冗談」と評した方がいらっしゃったそうですが、私にはこういうのが途方もない冗談に見えます。目がうつろなこと、乳首のディティールが細かいこと。何をとっても隙はありません。

ここまでやってくれると、おっぱいにエロスを感じなくても済むというものです。これを見る前日、船に乗っていたら向かいに座っていた女性が赤ん坊に母乳をあげはじめたという事件がありました。

それを見た私は「赤ん坊が口を離すときがチャンスだ!」などと思っていましたが、そういう自分を大きく恥じるものであります。芸術ってすばらしい。

(2004-10-21 (Thu))

人は生きてきた形跡を残したいなんて欲望を持っているから生きているとも言われますが、今回の紀行では各国の文房具屋に行き、ためしがきをして、自分は生きているということをアピールしてきました。

スウェーデン

(JAPANESE ANIME HEROINEとかいてます)

ドイツ

(JAPANESE TRADITIONAL FOODとかいてます)

フランス

(EXTREMELY GOODとかいています)

迷惑な人間だと思う。 (2004-10-20 (Wed))

全国的に台風の影響で大雨のようですが。

大雨が降るといつも宅配ピザ屋を頼みたくなる。雨だから外に出るのが面倒とかそういう理由じゃなくて。

チャイムが鳴る。はーい、と言いながら扉を開けるとずぶぬれた配達員がにっこりと笑って「お待たせいたしました」。床にポタポタと落ちる水滴。お金をやり取りする手も湿っている。

扉を閉めながら心の中で「がんばれよ」と応援する。その後で、このずぶぬれの事態を招いたのは自分であることを思い出し自分の良心をチクチクと刺激する。

10月18日は私の誕生日です。 (2004-10-18 (Mon))

ごぶさたしています。日本に帰ってきました。

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ドイツでの話。

訪問先に行ってインタビューを始めたところ、突然サイレンが鳴り始めた。何かの誤作動だろうと相手も言っていたので気にせずインタビューを続けていたところ、あせったような顔を浮かべたドイツ人が部屋に入ってきて

「にげなきゃいけませんえ(ドイツ語)」

と伝えてくれた。上で煙が出たとか、いや、避難訓練だろうとか情報が錯綜する中、みんなで非常階段を降りる。ゾロゾロと階段を歩くドイツ人。避難先への長蛇の列を作るドイツ人。彼らに混ざって避難をする私は「ああ、遠くに来たんだな」と思った。

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一緒に避難したインタビュー相手のシェーバーさん(仮名)は、ドイツにも避難の3か条「おかし」に当たるものがあるといっていたので皆さんにもお教えします。

ド どうしても
イ いきがっちゃう
ツ つっぱり大相撲

だそうです。嘘です。

明日帰ります。 2004-10-16 (Sat)

ドイツのニュルンベルク空港にて、搭乗ゲート近くのトイレに入ったらコンドームの自販機が置いてあった。

これから飛行機に乗るだけなのに一体どういう用途があるんだろう。トイレでするか、スチュワーデスとするかしかないじゃないか。

スチュワーデスと飛行機上でSEXと書くと、なんとなく本宮ひろ志っぽいシーンを想像してしまった。

「うぉりゃああああ」

ヒイヒイ言ったスチュワーデスが壁に手をかけて、誤ってベルト着用サインのボタンを押してしまいます。でも、男のベルトは外れたまま。

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ついでといってはなんですが、情報を。
Googleで「フェラ」で検索しますと、フェラ語変換スクリプトが2番目に出てきます。

そういうわけで、もう下ネタは書かないことにします。

SHIKUYORO (2004-10-15 (Fri))

Doitsu ha Meccha hatoga hikuku tonndete abunai.


kinou no koushin ha watashi ga yatta monodeha arimasen.
Baka no shiwaza desu.

Mengo.

ドイツのニュルンベルグにいます。 (2004-10-14 (Thu))

ドイツという国は英語が通じなくて困ります。私は身をもってそれを体感しているわけで、ビールも飲めずソーセージも食えずです。

そういうわけで、役に立つドイツ語をお教えします。

Sie ist platt wie ein Brett.
(彼女の胸は板のようにぺちゃんこだ)

krauses Haar
(ちぢれ毛)

Quetschung
(打撲)

Verstopfung
(便秘)

Inkontinenz
(失禁)


ちなみに便秘は女性名詞です。

全身がかゆい。 (2004-10-13 (Wed))

ヨーロッパとはあまり関係ない話ですが。

テレビをつけたら、アメリカの番組ばかりをやっているチャンネルがあったので眺めていると、日本で人気のお家のリフォーム番組、ビフォー&アフターのアメリカ版とでも言えそうな番組のCMが放映された。

味気ない安っぽい家が写る。青いペンキがかすれた壁、割れた窓。
中に入ってみると、ゴミだらけだ。惨状に司会者が唖然とする中、ひどい状態の部屋を苦笑いしながら次々と紹介する依頼者。
そこへ建築家登場。打ち合わせの風景が流されるとすぐに設計や測量のシーンへと画面が移る。OK!満面の笑みを浮かべた建築家。

次の瞬間、鉄球でバッカンバッカン家を壊し始めた。

「オーウ!フゥワ!フゥワ!」

一から建て直して見違えるほど美しくなった家を見て、依頼者は感動して「今までと全然違う!」

当たり前だと思う。

世界のInformation Technology Engineerに捧ぐ (2004-10-12 (Tue))

日本ではユビキタスユビキタスとバカのように喧伝されていますが、海外に来て初めてその力というのは真にすごいものだということを痛感しています。

当ページを毎日更新しているのもそうですが、先日は北海道のMさんと音声チャットをしたり、ストックホルムより密かにネットラジオを放送したりしました。

昨日などはたけし君とお絵かきチャットをしてみました。
そんなストックホルムvs東京のお絵かき合戦(絵ではないのも多いですが)を皆様にも見てもらおうと思います。

こちら

ストックホルムに来ました (2004-10-11 (Mon))


メールをいただきました。

「日記を読む限り、大多数の読者には、「こいつほんとに北欧におるんかいな」と疑いを持たせているような気がします。北欧にいるという証拠となる写真が皆無だし。ここはやはり、北欧のエロ本事情とかを突撃レポートすべきかと。ニシンプレイとか。」

仕方ないので北欧にいるという証拠兼、エロを感じる写真をお見せします。

この写真は、ストックホルムのスーパーのレジの写真であります。

購入した品はベルトコンベアによってレジに運ばれ、さらに袋に入れるコーナーまで送られます。それを客ごとに仕分けするために、写真に見られるような長い棒を使って商品の流れを調節するのであります。

私は初海外なのでこの形式が欧米では普通なのかもしれませんが、レジで働く白人美女がせっせと長い棒を動かしている姿にものすごいエロスを感じました。

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こんな感じでよろしいでしょうか。ストックホルムはアメリカっぽい雰囲気です。日本の中国地方にたとえるなら、フィンランドのヘルシンキが山陰、スウェーデンのストックホルムが山陽という感じでしょうか。

無論、私は山陰にシンパシーを感じてしまうのですが。

思い出しました 2004-10-10 (Sun)

四国は高知県に、「栗焼酎 栗鼠」という焼酎があるそうです。
そういう名前をつけることの出来る人間になりたいと思います。

米焼酎 米倶楽部

黒糖焼酎 ジャン

そば焼酎 ババーン

粕取り焼酎 陰茎

すでに禁をやぶられているので、どう考えても力不足であります。

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では、これからスウェーデンはストックホルムに行ってきます。もちろん仕事です。あちらで現在と同じようなインターネット環境だったら更新します。

ちなみに、昨日はラップランドの衣装を着た(ものすごくかわいい衣装です。彼女に着せてセックスしたい。)美女と写真を撮ってもらいました。私は身長175cmなんですが、肩を組まれてニコニコされてしまいました。そんぐらいでかいです。こっちの女性。

だから、街を歩くたびに昔大学に入ったときに、ミス大学を見て友人が突如放った「ムリ目のスケ」という言葉が常に思い浮かびます。

初めて聞いたときは「無理目ノ助?時代劇の登場人物?」と思いました。

そういうわけで、もうこんなところいたくない。
探して見つかる自分なんて欲しくない。

まだ帰りません。 2004-10-9 (Sat)

残念ながら写真は撮れなかったのですが、フィンランドにもゴスロリがいるのを発見いたしました。

そこで、フィンランドをテーマにゴスロリっぽいポエムを書いてみました。



ゴゴゴゴゴ・・・

フィンランド。フを取り除けばインランド。

〜そして、ド淫乱へ〜

それは悪魔の緑茶仕立て・・・
食うのだ!ニシンを!つくだ煮にしろ!
血を滴らせたトナカイがお前を食おうと襲ってくる・・・
よけろ、力の限り!握れ!角を!
角すごい。フィンランド家具くらいすごい。

そうしているうちに白夜の王子がやってくる。
お前は昼とも夜ともつかない荒野を歩き続けるのだ。

・・・チョパカッド

きれいな景色なんか絶対に載せてやらない。 (2004-10-8 (Fri))


今日は1日開いていたので観光してきました。
写真は観光した世界遺産のなんとか島のトイレの落書き。

フィンランド人男性にはSEXはこのように見えているようですが、明らかに女性が小さすぎだと思います。

図らずしてフィンランド人は「ちびせん」であることが証明されたといえるでしょう。

ただ、小さい女性というよりはオナホールくらいの大きさのような気もします。トイレの落書きにオナホール。なんともラディカルな国民性であります。

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ちなみに、フィンランドは日本から6時間の時差があります。
日本で大体朝の4時に寝て昼前に起きる生活をしていた私は、こちらに来て丸6時間ずれて、夜の10時に寝て、朝の6時くらいに起きる生活になっております。

なんとなく、自分はものすごく健康的な人間なんだと鼻高々に思っております。オーイエー。ファッキンヘルシー。

ヘルシンキにおります。 (2004-10-6 (Wed))


非常にへっぴり腰な丸頭です。

なんか、ものすごく寒いと思っていったらとても暑いです。普通に10℃以上あります。部屋の中とかTシャツで十分です。英語通じるし、ものすごく拍子抜けして泣きそうです。

ヘルシンキ・ナイトっていうラジオをやろうとしたんですが、なんとなく心が切ないのでやめます。

行間で適当に返事をしてください。 (2004-10-5 (Tue))

もしもし?

ベッキーだよ。

うん、明日から北欧に10日間行ってくるんだ。

旅行じゃないよ。出張だよ。

そうなの。バイトなのになんで海外出張できるんだろうねー。

ていうかさー。準備何すればいいかわからないんだけど。スーツケースはまだ空だし。

なんかスーツケース開けるとすごい面倒になってゲロ吐きそうになるんだけど。

やっぱ、耳かき持って行ったほうがいいかな?

そう?じゃ、綿棒にしようかな。

うわー、下品!

え?サイトの更新?するよ。遠い空から北欧トイレ事情とかの報告をするよ。

うん、じゃあ最後に写メール送るね。

最近風水にこっててさ。風水にとって理想的な地形っていうのを教えてあげようと思って。やっぱさー、これ知ったとき脳髄に衝撃が走ったというか。「答えは我にあり!」って啓示を受けた感じ。

じゃーね。

回想 (2004-10-4 (Mon))

昔N君という人とバンドをやっていた。

細身で、よく赤い皮ジャンを着て、黒ぶちのメガネをかけていた。ギターはかなりうまくて、ソロを弾き始めるとどんどん爪先立ちになるところがとても素敵だ。そのおかげで曲の一番盛り上がるところでは彼だけ10cmくらい身長が高くなっていた。

彼は独特のしゃべり口と雰囲気でかなり気難しいように見えた。でも話してみると、ボソッと喋る独り言とか、にじみ出ちゃった笑いとかからシャイな人格が見て取ることができて、なんだかうれしくなってしまう。そういう人だった。

そんな彼を私はとても好きだったんだけど、みんなが直してほしいと思っている欠点がひとつあった。

彼はがめついのである。

例えば飲み会では注文したバターコーンを自分の手元に置いて、皿に添えられたスプーンでガツガツ食べる。あと、自分が頼んだものだけの料金を払おうとする。

例えばバンドでスタジオで練習をするとき、彼だけ1時間遅れてきたことがあった。残りの1時間だけ練習に参加した彼は「俺1時間しかやってないから、料金1時間分でいいよね。」と言ったりする。

当時はみんな少しだけ困ってたりしたけど、今こうやって思い出してみるとものすごく魅力的な奴に思える。がめつい思い出とかも今は笑い話になる。

今はどこで何をやってるんだろうか。彼の結成しようとした「AZTEC MEGANE(*1)」や、「メガネジャイアンツ」というバンドはどうなったんだろうか。なんて彼の今が気になったりするのもそういうパーソナリティが関係してるんだろう。

そういう回想をするたび、同時にちょっと人を困らせるけど面白い人に憧れてしまう。自分もそうなりたいなんて思いは結構ある。

だから手始めに、友人の肛門に指を入れて回ろうと思う(*2)。入れた後、ニコッと笑えば愛してもらえるよね。

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(*1)ご推察された方も多いかと思いますが、おしゃれでピュアなネオアコバンドの「AZTEC CAMERA」をもじっております。

(*2)真似しました。

俺のアイデア、真似すんなよ! 2004-10-2 (Sat)

新調した携帯電話の電源があまりにも早く切れすぎるので(1日つかったら充電しないとダメ)、電車の中に携帯電話の充電器を設置するというアイデアを考えた。

電車内の無駄な時間を充電に有効に活用できるし、電源を切らないと充電できないという形にすれば電波による悪影響も緩和されるし、電車なんだから電気は供給しやすいし、一石二鳥だと思う。

携帯を充電器にいれたまま忘れる人が続出すると思うが、そんな間抜けな人の携帯はアフリカの方の恵まれない子供に分け与えればいいと思う。

「ママー、おなかすいたよう」
「ほら、携帯電話しかないからこれでがまんしなさい。」
「もしもし。」

そういえばさ (2004-10-1 (Fri))

GOING UNDER GROUNDっていうバンドがいましたが。

一時はCDも売れてテレビ番組にも出るようになっておいおい、UNDER GROUNDってなんだよ、という突っ込みを受けていたのも懐かしい。

最近はとんとうわさも聞かないし(8ヶ月ぶりのシングルは出したようだけど)テレビでも見ない。この期間、彼らの中ではこんな会話があったんだと思う。

「俺たち、それなりに売れて、NHKにも出たけどさ。」

「俺たちのやりたいことってさ」

「うん、なんだったんだろうね。」

「でも、みんな分かってると思うぜ!」

「そうか!俺たちアンダーグラウンドじゃなきゃだめなんだよな!」



で、ステージでウンコとかしているうちに、時間が過ぎて本当にヒットチャートからもアンダーグラウンドになったんだと思う。

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ちなみにこれだけ敵意をむき出しにして書いているのはこのバンドのボーカルは、昔はいじめっこだったと聞いたからです。


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