2004年06月のコラムブッチホン

新商品案 (2004-6-29 (Tue))

Mさんと話していたら避難用緩降機オリローの話題になった。

オリロー。ロープで降りるからオリローである。この直接性には頭が下がる思いである。

ところで、地域限定商品というのがある。関西地区限定のポッキーとかそういうもの。これはまたそこに行かなければ買えない、という特別感とか、自分の地域のものだからという愛着といった感情をうまく利用したものだと思う。

オリローもこれを利用しない手はない。限定商品を作って地元の人に受け入れられ、さらには観光地の名物になるような避難器具を作ってみてはいかがか。たとえば以下だ。

広島県限定避難用緩降機
「オリンサイヤ」

福岡県限定避難用緩降機
「オリルバイ」

タモリ限定避難用緩降機
「マタアシタモオリテクレルカナ」

カミュ専用避難用緩降機
「キョウママンガオリタ」

まあ、名前だけ変えると文句を言われるだろうから、ロープをもみじ饅頭にしたり、タラコを練りこんだり、ポマードを塗ったり、太陽がまぶしかったりといった工夫を少し加えればいいだろう。

おみやげに避難器具を買って帰るという必然性がよく分かりませんが、商品化してみませんか?


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そういえば昨日のンジャメナってご存知でない方もいることに気がつきました。えっと、アフリカの地名です。

小学生のとき、しりとりをしているときに「ン」で終わったときにも拾えるという単語を躍起になって探していたときに見つけました。

そもそも相手が「ン」で終われば自分の勝ちなのに、それをいかに終了させず続けるかということに精魂を使う。小学生は救いようのないバカです。

今日は3日分書きました。 (2004-6-28 (Mon))

(サザエさん)

来週もまた、見てくださいねー、ンジャメナ

あと1日分。 2004-6-27 (Sun)

人が工夫しているのを見るのが好きです。

今日久しぶりに行った店でスタンプカードをもらったんですよ。1回食事ごとにポイント一つついて、10回たまったら1食タダっていう。以前持っていたんですけどなくなってたので新しいのを。

そしたらですね。1つ目のスタンプがすでに印刷されてたんですよ。おおっ、って思いましたね。前はスタンプカードを持っていない人に渡すとき、いちいち一つ目の欄にハンコ押してたんですよ。これでいちいちハンコ押さなくていいね!すごい。

あと、コンビニで冷奴セットをよく買ってるんですけど、冷奴についているネギとかショウガを入れた容器をよく倒しちゃってたんですよね。バラバラってこぼしちゃって。

でも、昨日買ったらその容器にフタがついてたんですよ!すごい。こぼれない。

あと関係ないですけど、今日初めてロシア料理食べ放題という店にいったんですけど、レタスサラダもありましてですね。ドレッシングが3つ用意してあったんですよ。で、私はその中から迷わず中華ゴマドレッシングを選んだ。そういう人間です。

終わります。

粉の話ばかりで申し訳ない 2004-6-26 (Sat)

先日話題に挙げたお好み焼き食べ放題の店「粉丸」ですが、調べてみましたところ、お冷の水が有料なのだそうです。

シェーキースの食べ放題(コキールPDFをご参照ください)をしのぐ過酷さ。

よく見るとトッピングも有料らしい。私はここに行くと、粉ばかり食べることになるのか。

日付を埋めます。 (2004-6-25 (Fri))

制汗剤を購入しました。

あまり汗をかくほうではなかったので、一度も購入したことはなかったのですが、最近はちょっと炎天下の作業が多かったので、初めて使ってみました。

で、その結果、なんか、ワキ毛が真っ白になりました。数秒(1秒に満たないかも)噴射しただけなのですが、ロジンバッグで腋をパタパタしたみたいです。自らの白い腋を見て、なんとなくアングロサクソン気分になっているのですけれども。

世の中の人たちは無臭の肉体と引き換えに腋を白くしてすごしてらっしゃるんでしょうか。それとも私の腋だけが化学反応を起こしているのでしょうか。

個人的には前者が正しいならば、思ったより世の中は自分にとって生きていきやすいものなのかもなあ、と思えるような気がします。

プチ日記を読んでて思い出した (2004-6-24 (Thu))

ちょっと質は違うけどああいう間違いは私もしていました。

小学校の高学年だったと思うけど、とある漫画を読んでいました。背伸びしたい盛りなのでブックオフでいう「大人マンガ」に属するようなのなんですが。そのマンガ、人間とロボットが戦うようなマンガでですね。

で、あるシーンで主人公がロボットをボコボコにして、

「このダッチワイフが!」

と吐き捨てるシーンがあったわけです。ダッチワイフ・・・。なんだか洋風の響きがとてもかっこよく感じました。水木しげるの妖怪図鑑(正式名称は忘れたけど)を愛読していた私はそこに出てくる「フライング・ダッチマン*1」と同じような響きのかっこよさを感じたわけです。

で、背伸び盛りですので実生活でも横文字を使いたくなって、そのダッチワイフという言葉の意味を検討し始めたわけです。手がかりはそのマンガだけですので、そのマンガのスジから予想しました。どうも「ダッチワイフが!」と吐き捨てられたロボットは、弱くてぼろい、使えない奴っぽかったので、私は「ポンコツのでくの坊の使えない機械のこと」をダッチワイフと呼ぶのだろうと予想したわけです。

さて、実践段階です。

友達の家に遊びに行って、なかなか正常に動作しないファミコンに対して
「こいつはダッチワイフじゃのう」
と言っておりました。

学校でも、吸い込みの悪い黒板消しクリーナーに
「ダッチワイフめが!」
と吐き捨てました。

最終的には担任の先生に「ダッチワイフの意味しっとるんか、マセガキが」と小突かれて、ああなんかやばかったのかなあと気づいてやめたわけですが。

家で田植えを手伝っているときに、我が家で使っている年代物の田植え機に対して「ダッチワイフじゃのう」とつぶやいている私のことを親がどう思っていたのかということを考えると、ちょっと頬を赤らめちゃったります。


*1 確か、空を飛ぶ船だったと思います。

すでに後悔し始めている第三世代。 (2004-6-23 (Wed))

ハー。ヌルい。ヌルいですよ。この野郎。高くつきますがタクシーで帰ってください。

最近はウンコのイメージアップ戦略を自らに課しております。さわやかな朝にウンコをするとか、高級ホテルでほんのりじんわりとひりだすとかね!



愛とドリル技師の行方 第2回

「白いでしょう」

竹下はその凛とした声にはっとし、ようやく開けた視界を初めて活用してみた。自分が体をうずめているものは確かに白く、そしてよい香りに満ちていた。口の周りに今だにこびりつくものを拭い取り口に入れてみる。ほのかに甘く、そして芳醇な味わい。竹下は思わず言った。

「醤油が欲しいナア」

直後、彼は褐色の液体に包まれることとなった。

大阪は非常によいところでございました (2004-6-21 (Mon))

通天閣行って新世界行ってどて焼き食って露店のおじさまとお話して帰ってきました。写真はビリケンさんのクレバスに触れる女性の手です。隠し撮りしました。

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曽我さん、ジェンキンスさんがバリで会うなんてえ話がありましたけどね。私はあんな南国の日差しを浴びちゃうと、ジェンキンスさんは溶けちゃうんじゃないかと思うんですよ。曽我さんなんて日本に帰ったときより開放的な気分になっちゃってさらに太ることは間違いないですよね。

ただ、そんなリスクを背負ってでもバリに行く理由っていうのはやっぱり一家でケチャを踊ることができるからじゃないかなあ、と思うんですよ。ケチャで開かれる一家の心。ケチャで結ばれる一家の思い。バリ永住。

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なんとなく思うところがあるので、連載小説を書いてみます。



愛とドリル技師の行方  第1回

朝起きると、竹下は巨大な豆腐に体をうずめていた。

とはいうものの、竹下は自分が顔をうずめているものが豆腐であると気づくことが出来ないでいた。

まず、目を開けても視界がないことにおどろいた。まだ眠りの中か、という疑念が掠めたもののその考えをすぐに捨て去る。彼にとっては夢か現実かなどどちらでもよかったからである。それよりも、この明らかに呼吸が困難な状況をどうにかせねば。

続いて彼は全身の皮膚にしっとりとした柔肌が密着するような
感覚を覚えた。冷たくそして弱い弾力。足の指をぐっと握ると自分を包んでいるものが少しだけ削り取られ、握り潰される。

まだ状況の理解できない竹下は、顔を上げようと手をつく。ぬかるみにはまったように手が沈み込んでいく。手が際限なくめり込むため、彼はその努力をあきらめ、泳ぐように手をじたばたとさせ、自身の体を仰向けにすることに注力した。

その努力はほどなく実を結ぶこととなる。彼は昨日の夜ぶりの光を目に取り込んだ。

と、頭の上あたりから、女性の声がした。

「白いでしょう」


つづく。

今、天王寺にいます 2004-6-20 (Sun)

とある駅近辺に事故で足が動かなくなったというプラカード(っていうのか?)を首から下げた男性が歩きながら物乞いをしていました。募金箱の中をみせてもらったらティッシュだらけでした。もらったりもらわれたり、すばらしいなあと思いました。

あと、天王寺にきたのは、いとこの婿が天皇似だったのと、右翼のみなさんに三回すれ違ったので韻をふんでみました。

引き続き大阪観光情報お待ちしています。よろしくお願いします。

二日酔い DE 吐きそう 2004-6-19 (Sat)

いま大阪いきの新幹線にのるところですが吐きそう。

大阪情報をくださったみなさんありがとうございました。蒲郡ファンタジー館にはどうしてもいきたいです。愛知ですが。とにかく吐きそう。

あとは海遊館を勧めてもらったのですが今ならぬめぬめしたうろこをみたとたん吐けると思います。絵文字でも使いたい気分。ゲロ吐くわたし
(∵)
ξ

自由席座れず座り込んじゃいました

8時11分
座れましたが、となりのスケボーを持った男が、どんぞこからの脱出という本を読んでます。

実況癖がついたな、おれ。

17時27分

終わりました。新郎が天皇に似ていたので得した気になりました。あと、挨拶をした来賓の支店長は、鏡男植草にそっくりでした。末永くお幸せに。

お願い (2004-6-17 (Thu))

えーっと、週末にいとこの結婚式で大阪に行くんですが、日曜はブラブラと近畿近辺を回ってみたいと思っています。

そこで、近畿あたりにお住まいの方、「あーあ」とため息をつけるようなスポットを是非教えてください。そこを見て、あーあ、とため息をついてみたいです。情報はメールフォームからお願いします。

よろしくどうぞー。

おはようございます (2004-6-16 (Wed))

近所にお好み焼き食べ放題980円のお店が出来た。でも、名前が「粉丸」といい、非常に食欲をそそらないのでまだ行っていない。確かに材料は粉ではあるけど、わざわざ店名につける必要はないだろう。こんなんだったら以下のような名前もOKである。

欧風料理「ビストロ・ド・パン粉」

本格しゃぶしゃぶ「ポン酢庵」

新球場「ベンチ・スタジアム」

新作AVのタイトル「監督」


なんか違うような気がしてきた。

とりあえずやってました (2004-6-15 (Tue))

ねむい

お待たせしました。 (2004-6-14 (Mon))

今日はモハマド君が退院して、目医者になりたいなんてコトを言ったってえニュースがありました。で、そのニュースの映像を見てみたところ、モハマド君は、日本語で「ありがとう」と言った後、

「くそくらえ」

って言ってました。ちょっと口をあんぐりしちゃいましたよ。私。

でも、どうやらこれは、アラブ語で「シュクラン(ありがとうの意)」、と言ったということだったようです。非常に残念です。

ボクハメイシャニナリタイデス、クソクラエ




かなり久しぶりですが、そろそろシーズンですので、「腐らせた」を更新しました。

相変わらず強烈な投稿の数々です。みなさん、どうもありがとうございます。特にこの上なくリアルタイムな投稿をしてくださった方々に惜しみない賞賛を送りたいと思います。

そんなわけで、是非。お食事中の方や、そういうのに弱い方は気をつけてください。

そういえば、私も先日冷蔵庫内で豚肉を腐らせまして、未だににおいが取れません。ひどいにおいです。こぼれた牛乳をふき取った雑巾を醗酵させてチーズにした感じのにおいです。耐えられません。

耐えられないのでファブリーズをかけました。便利ですよね。ファブリーズ。

僕も!僕も! 2004-6-13 (Sun)


吉井怜はいつまで生まれ変わりキャラで行く気でしょうか。

白血病で倒れたのが4年前、復帰が2年前ですから、なかなかしぶとい引っ張りようです。

ここは男性もこれにあやかってみるのはどうでしょう。包茎をなおして主張するリボーンしたわたし。生まれたて感では白血病に勝っていると思います。

昨日はくたびれていて更新できませんでした。 (2004-6-11 (Fri))


自転車を運転していたらこんな落書きを発見した。「今ここに消印」。なんだこれは。不良郵便局員か。はたまた自分の存在を知ってもらいたい不良切手研究会員の仕業か。

でもそこに消印しても、特に何も消せていないと思う。

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最近からだの肉があまってきたので、日々の生活に運動を取り入れるため10km離れたバイト先まで自転車で行っている。片道50分程度の行程。ポータブルオーディオを聞きながらだとアルバム1枚分だから、なんとなくちょうどいい長さである。

で、この自転車通勤、当初はなかなかの疲労感に「こいつは運動してるぜ」という満足感を得ていたのだが、何度か通っているうちに、その疲れは下半身ばかりで、上半身はほとんど使っていないことに気づいた。

で、それ以来自転車に乗るときに妙な癖がついてしまった。せっかくのトレーニングタイムなのにこれではもったいないと思っているのかはよくわからないのだが、気づいたら人知れず音楽に合わせて腹筋をボムボムと動かしたり、それとなくハンドルを使って腕立て伏せをしていたりするわけである。われながらなんとも奇異だ。

高速で自転車をこいでいるときは、そんなにバレていないだろうが、信号待ちとかでそんな行為をして、向かいの人と目が合ってしまうこともある。これは厳しい。そういうときは音楽にのっている人だと思われるために控えめに空気ギターをしたりする。

でもこれ、ただの「音楽を聴きながら腹筋を一定のリズムで動かしながらハンドルで腕立て伏せをしてたのに、急に空気ギターをし始めた人」である。そんな音楽好きがいたら気味が悪い。

そういうわけで、自分のバカさ加減と貧乏性を恨めしく思いながら新しいトレーニング方法を模索する日々でございます。でもとまらない腹筋の動き。

生きてきて、いまだに鳥の糞を落とされたことがないのが自慢。 (2004-6-9 (Wed))

同じ選挙区に同姓同名の2人が立候補すると、どうなるか。


通常の選挙では、姓名以外の肩書など余計なことを書くと無効票になるが、同姓同名の候補が複数の場合は区別できる情報を書くことが許される。というより、書かないと区別できない。

同姓同名の立候補より)



たとえばこれまでには、元大臣の人とそうでない人が立候補した場合前者を「元大臣の○○」と書かせた、という例があるそうだ。

これを知ってからなんとなく不安である。もし、30年後に金谷ヒデユキとはなわが同姓同名で立候補したら絶対に区別をつけることが出来ないような気がする。ベースかギターかなんて覚えてるはずがない。顔だって同じ系統だから年をとったら同じようなしわがれ方をするだろう。ああ、不安だ。

それにしても金谷ヒデユキって今何をしてるんですか。あと、関係ないけど北野井子も。すみません。ぜんぜん気になってはいないのですがなんとなく。

芋焼酎を飲んでます (2004-6-8 (Tue))

何も変わらない悶々とした日。こういうときはいつもと違う自分を想像してみるのだ。

もし私がチアリーダーと付き合っていたら。

彼女と初めてのデート。目的地にもうすぐってところで信号待ちだ。お、ようやく信号が変わったぞ。彼女はおもむろに私の手を引きながら言うのだ。

「YEAH!レッツゴー!」

遊園地でジェットコースターに乗りすぎて気分が悪いよ。

「S・H・I・M・A・N・T・O・G・A・W・A!」

初めての夜。ベッドの上の二人。彼女は私の上でつま先まできれいに足を伸ばし、すばらしいジャンプを繰り出しながらこう言う。

「YEAH!ナンバーワーン!」

がんばれ、俺。可能性をつぶしながら生きることに絶望するな。今日はテニスサークルに入った夢を見るんだ!

このあとテレビでは (2004-6-7 (Mon))

窪塚君現場生中継だそうです。

窪塚君や押尾学さんなどをいじるのは非常に難しいです。そもそも扱ってしまうと力負けしてしまうから怖いのです。私には9階から飛び降りて

「痛い」

なんていうすばらしいコメント言えません。たぶん私は一生逆立ちしても彼には勝てないんだろうと思います。(どのような点でかはよくわかりませんが、私が彼らについて語ると、「ガッツ伝説」を歌うはなわのような、本当に最低の情けなさをかもし出していることだろうと思います。)

昨日キューティーハニーを見た後、友人と佐藤江梨子以外にキューティーハニーを演じることが出来るやつはいたか?という話になりまして、

「根元はるみじゃなあ」

といった瞬間に車にひかれそうになりました。危うく最期の言葉が「根元はるみじゃなあ」になるところでした。でも、最期の言葉がそれでも彼には勝てないだろうと思います。命を張っても勝てない。自分のことを鑑みるとそのくらい身の程、というものを思い知るわけです。

早く素敵なコメントの出来る人間になりたいです。

表情筋が痛いです。 2004-6-6 (Sun)

昨日は最悪でした。

同僚とは打ち溶け合えず、ネットでは引っ込め、がっかりだ、バイバイ。というお言葉をいただきました。これからも所在の無い形でがんばりたい所存であります。

いやいやでも、暖かい言葉を下さった皆様ありがとうございます。ここでお返事を出させていただきます。

>Mまちさん
豚肉と牛肉を見分けることぐらいしかできませんでした。

橋爪さん
ありがとうございます。ドデカチン。やっぱりパンツにつけますか。

>名無しさん
>マシュマロ焼くと美味しいって知ってた?
そのバーベキュー知識を応用して、「マシュマロありませんか?」って言ってみたら、「あるかよ!」って怒られました。

>Mさん
>バーベキュー豆知識:日本ではBBQと書くけど、米国ではBar-B-Qという表記が多いらしい。

バービー級でしょうか?


>S先生
いろいろ申し訳ありませんでした。スイカは嫌いなきゅうりと同じ味なので食べることができません。


>Nりさん
>「食べる」を「やっつける」というとカッコイイ。例:「この肉、もう焼けてるから誰かやっつけちゃって!」
・6月5日は世界環境デー、環境の日です。
・6月8日は歯ブラシの交換日です(マジ)
この辺のトークで場をまあまあな感じにしてください。ガンバッテ!では。

歯ブラシの交換日っていうのは年1回なのでしょうか。
ところで、おめでとうございます。のりさん。




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ところで、先日バカが集まったのであることをやってみました。それをまとめましたので、どうぞ。

こちら


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キューティーハニーを見てきました。特に感想はないのですけど、とにかく市川実日子です。彼女の歌声には心臓をえぐられます。でも、姉は苦手です。

これでも25年生きてきました。 2004-6-5 (Sat)

とりあえず終了させてください。メールくださったみなさんありがとうございました。のちほどレスを。

きめ台詞 (2004-6-4 (Fri))

世界のハートにちんぽねじ込む!

そういえばさ。 (2004-6-3 (Thu))

どこかの小学生が詠んだ句がプレートになって道端に立っていた。

「まどの外 夕焼け空と 赤とんぼ」

後半部分は「夕焼け小焼けの赤とんぼ」とほぼ同じではないのか。オリジナルは「まどの外」の部分だけだ。なんとも厚顔としか言いようがない。採用するほうも採用するほうで阿呆である。

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と思ったけど、よく思い出してみれば小学校の高学年のころ、私も似たようなことをしていた。絵が極端に不得手だった私は、元からある絵や写真を模写、あるいはそのまま複写すればうまく見えるじゃないか、と考えた。

しかし、絵の上に紙を置いてなぞろうとしても、なかなか絵がうまく見えないためうまく行かない。トレーシングペーパーなんていう高尚なものは知らなかったし。

そこで、絵をうまくなぞって描けるような装置を考案した。傘つきの電灯を逆さにし、その上に下敷きを置く。そこに目的とする絵や写真を置いて、その上に紙をかぶせなぞるのである。

この装置は優れていた。下から照らされる光によって、絵が断然よく透けて見えたのである。本当に見事な絵が自分で描ける。(写してるだけだけど)これで絵の下手なやつだとは思われないぜ、と興奮したものだ。

しかし問題はどんな絵を複写するか、だ。当時、漫画や雑誌はほとんど読んでいなかったので手元になかった(また、あったとしても複写したとバレる可能性があるからリスクが高い)し、父の持っている雑誌にある風景写真を描いても「どこの景色か?」と聞かれると難しい。

そんなこんなで我が家の本棚をいろいろ物色していたところ、「食べられる?食べられない?キノコ図鑑」という本を見つけた。これだ!と思った。猛々しくも美しいキノコ。特に毒のあるキノコは小学生の私の心を揺さぶるに十分だった。これを書くやつはいないだろうし、家の周りにはキノコがいっぱい生えてるし何より人を殺せるだなんてすごくワイルドだと思った。

対象を見つけた私は上記の装置をフル活用してキノコの絵を描きまくった。装置を使っても色を塗るのはかなり困難なので、これに関してはあきらめるものの、その分バカらしいほどに細かいところまでトレースした。

出来上がったものをそれとなく下敷きにはさんで学校に持っていく。友人が見つけて、何それ?ときいてくると、

「ん、ウチの近くに生えとったベニテングタケじゃ。かっこいいから絵に描いたわ。」

と回答する。このことによって私はつかの間の賞賛を得ることができた。しかし、美術の時間になるとすぐに実力は分かってしまう。そこでもヘタクソな風景画を前にして私は

「あーあ。画用紙とか筆とか使うのむずいのう。」
「景色とか書くのってたいぎいのう*1」

などと言ってごまかしつつ、その称号を守ることに固執し、そのまま小学校を卒業した。

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当時は、自分は「絵がうまい人」という称号を手に入れられていた、と感じていたし、実際その称号は手に入れてた。けど、当時の同級生には冷静に振り返って考えてみてほしい。私は

「家で書いてきたキノコの絵だけ異常にうまいやつ」

である。

こんなのにだまされるのだから小学生は本当にバカである。このことを思い出しながら上記のパクリ俳句小学生のことを考えるとなんだか涙が出そうになってきた。こんなおじさんになっちゃだめだよ。


*1「たいぎいのう」:広島あたりの方言でめんどくさいとかしんどいとかそんな感じの意味。ちょっとニュアンスは違うけど。

ガス給湯器とSEX。もれちゃうもれちゃうー! (2004-6-2 (Wed))

非常に腹立たしいのだが、自転車がパンクしていた。自転車屋に持っていくと、どうも針のようなもので4箇所穴があけられているとのこと。パンク修理に大量のお金を払って帰ってきた。

修理して6時間たった今でも怒りが収まらない。どうやって仕返しするかということばかり考えている。

案1:タイヤに強力な接着剤をつけておく

針を刺したら抜けない。針が抜けないから空気も抜けない。さらには、タイヤに触れてしまうと手が離れなくなるだろうから犯人も捕まえることができる。ざまあ見ろ。だめだ。走れない。

案2:見張っておいて、犯人が穴をあけようとするとどこからともなく「ごめん」と声がする

見張る元気がない。


案3:タイヤのチューブの中にドライアイスを入れておく。

プスッとタイヤに針を刺す犯人。もわもわーと急激に立ち上るスモーク。とたんにあたりは真っ白になる。煙の中から顔をぬっと出し犯人は言うのだ。「皆々様のおかげです。」

だめだ。これじゃスター気取りだ。


などといろいろ考えたのだが、適切な仕返しなんて思いつかない。怒りで気が狂いそうだ。こういうときはポジティブシンキングだ!

許すよ。僕はそんな人にも愛はあると信じてる。平和万歳!死ね!

#

と、ここまで書いてきて、おととしくらいにもほぼ同じようなことがあったのを思い出した。確か、ねじを外されて空気を抜かれたのだ。

おととしというとすでにWeb日記をつけていたので、何か書いてるかな、と思って自分のサイトをGoogleで探してみたところ発見。(こちらの5月6日深夜)

なんというか。2年前の自分と全く同じ思考過程をしていることにしばしあんぐり。恥ずかしいのでオチを変えました。

去年は今日で1年の半分が過ぎた、なんて勘違いしてました。 (2004-6-1 (Tue))


今日買った納豆。安かったので思わず買ってしまったのだけど、よく見ると左下においしさの秘密が書いてある。

秘密その1
タレ倍増(当社比)
秘密その2
ピリッと辛いからし

はなから納豆のおいしさでは勝負しないという姿勢、頭が下がります。こういう人間になりたい。

なお、タレは特に多くありませんでした。さては当社のタレはよっぽど少ないのか。

というわけで、当サイトも面白さでは勝負せず、管理人の人間としての価値倍増(当人比)で更新に望みたいと思います。0は倍増しても0ですけど。


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