日記
◆HALCALIものすごくいいな。
小学校の3年生ころ、我が家が改築された。新しい家の独特の香りに心を躍らせ、隅々まで見てまわる。広くなった自分の部屋。ごつごつした手触りのいい壁紙、ふかふかのカーペット。何もかもが素敵に思えた。
しかし、何より驚いたのは新しく出来たトイレに設置されたトイレットペーパーホルダーである。これまではトイレットペーパーを替えるときには、棒の部分を外し、トイレットペーパーに差込み、また取り付けるという作業が必要であったのが、新しいホルダーは下からペーパーを差し込むだけでいい、いわゆるワンタッチタイプになっていたのである。
子供心にこれには大きく心を揺り動かされた。自分の家が近代的になった!という喜びももちろんあるが、今後全てのトイレットペーパーホルダーはこうなっていくのだろうという予期、そしてもっと大きく新しい技術は人の生活をより便利にしていくよう動いているのだという確信を感じた。私はそれを元に未来に対する漠然とした期待を抱いたものだ。(冗談じゃなくて本当に)
しかし、あれから15年以上経った今になっても、私は住んでいるアパートで、バイト先で、友人宅で棒を外してトイレットペーパーを替える。そのたびにほんの少しの絶望がチクチクと胸を刺す。
ああ。実家に帰ってトイレットペーパーを替えたい。
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ドラえもんの大山のぶよが降板するそうである。あそこまでキャラクターと一体化した声優が交代してしまうと、必ずや「声がイメージと違う!」という苦情が寄せられるであろう。製作者側の苦労はつらいほどに予測される。
だから、次期ドラえもんはジェスチャーで頑張ればいいと思う。これで声が違うという苦情は来ない。
「スネ夫が新しいラジコンを自慢しててくやしいよ!ドラえもん!」
(それは)
(おいといて)
※説明しよう!ドラえもんは指がないから手話はあまりできないのだ!
2004-11-21 (Sun)
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